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初夏の味わい筍のカタプラーナ

初夏の味わい筍のカタプラーナ

初夏の味わい筍のカタプラーナ

先日、山口県に住む友人のお母さんから荷物が届きました。開けてみると新聞紙に包まれた筍やわらび、蕗など初夏の味覚がいっぱい入っていました。早速筍をゆでながら、わらびのあく抜きはどうするんだっけと、料理の本をめくりはじめた私。細い蕗は甘辛く煮て、たらの芽は天ぷらに。短い旬にしか出会えない食材ほどぜいたくなものはありません。

ちょっと目先を変えて、筍でカタプラーナを作ってみようと思ったとき、空豆やチンゲンツァイの緑が浮かびました。野菜は筍と鶏だんごの上に置いて蒸し煮にします。だしは優しい味わいの白みそ仕立て。蓋を閉めてからわずか10分で、カタプラーナならではの素材と香りを活かしたスピードクッキングができます。

筍は年中出回っていますが、今スーパーに行きますと、ゆでた新たけのこも売っていますので、そういうものを使うと手軽に作れます。

材料

小3個
チンゲンツァイ 2個
空豆 適宜
木の芽 少々
●だし
だし汁 300cc
白みそ 大さじ3
※ない場合は、みそを大さじ2加える
薄口しょうゆ 小さじ1
大さじ1
●筍だんご
上記の筍の節の方 300cc
鶏ミンチ 大さじ3
むきえび 小さじ1
大さじ1
粉さんしょう 300cc
しょうゆ 大さじ3
しょうが汁 小さじ1
大さじ1
片栗粉 大さじ1

作り方

  1. 筍だんごを作ります。節の方を少し切って粗みじん切りにする。むきえびは小さくきざんで白ねぎはみじん切りにする。ボウルに筍だんごの材料をすべて入れてねばりが出るまでまぜる。
  2. 筍は食べやすい大きさに切る。チンゲンツァイは葉を切り落として縦割りにする。そら豆はさやから出す。
  3. カタプラーナにだしの材料を全部入れて白みそを溶かす。火にかけて煮立ったら、1をスプーンですくって落とす。だんごの間に筍を入れて上にチンゲンツァイと空豆をのせる。蓋をして中火で10分煮る。
  4. 蓋を開けて木の芽を散らす。

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レシピ提供者:丹田いづみ (Tanda Izumi)さん

丹田いづみ (Tanda Izumi)さん

【プロフィール】
1983年に初めてポルトガルを旅して以来、料理や風土、人に惹かれて度々訪れるようになる。会社勤務のかたわらヨーロッパ、アメリカ、アジアなど各国を旅してその食のイメージを元に料理教室を主宰。
2006年から京都で週末だけのポルトガル料理店「レストランBoaBoca」を開く。2017年、長年暮らした京都を離れ地産地消の徳島に移住。現在はレシピ制作やケータリング、各地で不定期に移動レストランを開いている。

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