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牛肉のカタプラーナ~カタプラーナでクリスマス

さんまのマスタード・かりかりパン粉焼き

11月の中旬になると、リスボンの通りのあちこちにイルミネーションが点灯されます。街はいつもよりずっと明るく、華やかにお化粧して一年で最も賑やかな季節を迎えます。

ポルトガルのクリスマスは、日本のお盆とお正月が一度に来たよう。プレゼントをたくさん用意して、ごちそうもたっぷり。家族や親戚と共にテーブルを囲みます。
12月になると、スーパーには分厚い干しダラがどんと並べられるのですが、それは京都の師走に棒ダラが並ぶ様子と似ていて、自分の住む街を思い出しました。

日本の冬の食卓には、チゲ鍋や豆乳鍋、すき焼きなどいろいろ。心も体も温まるような鍋料理がたくさんあります。そして、ポルトガルにも土鍋で作るカルディラーダ(魚介類と野菜の重ね煮)やあのカタプラーナがあります。今回ご紹介するのは、下ごしらえが簡単な牛肉のカタプラーナ。生クリーム入りの馴染みやすい味で、トマトの酸味で意外とさっぱり。今年のクリスマスはカタプラーナで手早くディナー、いかがですか。

材料(4人分)

牛すき焼き用肉 300g
ジャガイモ 小4個
玉ねぎ 1個
ピーマン 2個
ミニトマト 8個
ニンニク 1かけ
ローリエ 1枚
オリーブオイル 小さじ2
生クリーム 100cc
白ワイン 100cc
塩、こしょう 適宜

作り方

  1. ジャガイモは洗って皮付きのまま電子レンジにかけるか、丸ごとゆでて柔らかくなったら皮をむいて5mm幅の輪切りにする。
  2. 牛肉に塩、こしょうして食べやすく切る。
  3. 玉ねぎは半分に切って薄切り、ピーマンは輪切りにし、ミニトマトは半分に切る。ニンニクはみじん切り、ローリエは半分に折る。
  4. カタプラーナにオリーブオイルとニンニク、ロ-リエを入れて中火にかける。玉ねぎを加えてしんなりとするまで炒める。
  5. ジャガイモを入れて牛肉をのせる。ミニトマトとピーマンを散らし、上から白ワインと生クリームをかける。塩、こしょうをふって蓋をする。
  6. 湯気が出てきたら弱めの中火で15分煮る。食べるときに軽くかきまぜて下さい。

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レシピ提供者:丹田いづみ (Tanda Izumi)さん

丹田いづみ (Tanda Izumi)さん

【プロフィール】
1983年に初めてポルトガルを旅して以来、料理や風土、人に惹かれて度々訪れるようになる。会社勤務のかたわらヨーロッパ、アメリカ、アジアなど各国を旅してその食のイメージを元に料理教室を主宰。
2006年から京都で週末だけのポルトガル料理店「レストランBoaBoca」を開く。2017年、長年暮らした京都を離れ地産地消の徳島に移住。現在はレシピ制作やケータリング、各地で不定期に移動レストランを開いている。

丹田さんの著書のご紹介
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