もう二度と手に入らない幻の日本製 「Premium Oxford」

デッキシューズの代名詞トップサイダー。
アイビーやプレッピー、マリンスタイルの足下のテッパン靴。
お約束の一足として1935年の誕生以来愛され続けてきた一足。

そんなトップサイダーですが、近年大手シューズメーカーに買収されてしまい
皮肉にも、このMADE IN JAPANモデルが、より一層伝説の一足として
その歴史を刻むことになってしまいました。

アメリカ製のトップサイダーが完成期を迎えたとされる70年代前半のモデルを
MADE IN JAPANで製造したオリジナルを超えたトップサイダー史上最高峰のモデル。

伝統のバルカナイズ製法を継承する数少ない国内メーカーの1つである
福岡県久留米市のアサヒシューズで生み出された本作。

このモデルだけのために、当時の製品から忠実にラストから起こし直した
だけあってシュッとした細身のラストで現行品よりも断然カッコイイんです！！

国産コットンキャンバスに軽く洗いをかけ若干縮ませることで
当時の風合いを再現。生地ひとつにも妥協を一切惜しみません。

シーガルパッチと呼ばれたヒールパッチもオリジナルを忠実に再現。
さらにWHITE BOXには、当時と同じようにSPERRY BOYのイラストも再現されるなど
細かい部分まで抜かることなく完全復刻。

WHITE BOXの中にはMADE IN JAPANモデルの証である右の写真の手紙が付属します。