僕らが最終的に行き着く先は結局MYSTERY RANCHなのだ。
正直どこのブランドのどれもこれもクオリティもデザインも価格帯も似たり寄ったりバッグ。
このMYSTERY RANCHはそれらのモノとは明らかに違います。
一目でミステリーランチのそれと分かる意匠。抜群に心地よく、並外れた耐久性で圧倒的な違いを感じるクオリティ。
MYSTERY RANCHの値段はそれらのブランドのモノと比べると高いです。
それはMYSTERY RANCHは決して売れる価格帯、売れるデザインとしての消耗品としてバッグ作りをしていないからです。
MYSTERY RANCHは「これ以上のクオリティはない」究極とまで言われるバッグを目指してます。
そのためには用いる素材やパーツの一つ、例え量産に向かない手間の掛かる工程であってもそれが究極のバッグを作るために必要であれば一切の妥協をしません。
生産地にこだわるのも、究極のバッグを作るには高次元の技術が必要だからです。
このヒップモンキーは一見小ぶりなヒップバッグに見えますが、500mlのペットボトルなら
ゆうに4本は入るほどの容量なんです。
だから財布、携帯、鍵、サングラス、ペットボトルなど余裕でスッポリ収まります。
荷物が少ない時にはバッグ両サイドに付いたコンプレッションベルトを締めるとマチが薄くなり
バッグの中のモノをしっかりホールドしてくれます。
ベルトを両方から調整できるので、どんな体型の方にでもフィットするのでヒップバッグとしてはモチロンですが、
ボディバッグとしてタスキがけしても使いやすい設計になってますので用途に応じて2wayで使えます。
背面には肉厚なメッシュのパッド付きで使い心地も最高です!
止水ジップを使用しているので急な雨でも中の荷物が濡れる心配もありません。
単純に見た目がカッコイイのはモチロンですが、ラフに扱ってもビクともしない耐久性、そしてなにより最高に心地いい使い心地。
一度MYSTERY RANCHを体感してしまうとMYSTERY RANCHの無い生活にはもう戻れません。それほどまでにギアとして絶対の信頼をおけるMYSTERY RANCH。
遠回りしても最終的に行き着く究極のバッグ。それがMYSTERY RANCHなんだと思います。