おーいっ!
全国のジョックストラッパーのみんなー、
寒さに負けずにケツをスースーさせてるかーいっ!?
こんにちは、ジョックストラッパーのてんちょ澤田です。
THROWBACKのTバックに引き続き、ジョックストラップも入荷したっす!
えっ?「どうせ同じケツ出しパンツでしょ?」って今言いました?
やだなぁ、Tバックとジョックをひとくくりにするなんて。それって、大阪弁と京都弁が同じ関西弁だって言っちゃうくらいスーパー衝撃っすよ!
紐の位置だってケツの谷間と臀筋の下でぜんぜん違うし、用途も違うんですよ。ぶっちゃけ、ジョックを着たことがないなら、人生の99%は損してますね。
今日は、人生の99%を取り戻してもらうためにジョックの楽しみ方を伝授します!
「みんなぁー、”Jock” の意味を知ってるかーい!?」
「体育会系の男子学生」のことだよぉぉぉぉ!!!
元々は、アメリカの男子学生がスポーツをするときに、股間をサポートしながらも足腰を自由に動かすためのスポーツ用サポーターとして生まれました。今でも、実際に海外のアメフト選手やラグビー選手が、試合中にも着ているくらい、サポーターとしてすごく機能的なんですね。
だから、ラグビーとアメフトの試合に出る機会があったら、ぜひジョックストラップを着てみてください!
終わり!
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って、そんなスポーツ人間はなかなかいませんよね。
最近は日常生活で楽しめるオサレなファッションジョックも増えておりますので、ぜひにと言いたいところですが…
ファッションジョックって、個人的になんか違う気がするんですよ。
最近その理由に気が付いたんです。個人的に嫌いな手段の目的化ってやつw
○ジョックストラップ・・・スポーツ時の動きやすさのためにバックの生地を削ったもの
Xジョックもどき・・・ケツを出すためにケツを露出したもの
ジョックって、己の身体だけで戦うためにケツの露出さえ犠牲にするって手段の潔さがカッコいいのに、ケツを出すことを目的にデザインされてるジョックってイマジネーションがまるで無いんすよね。
もうね、ケツ出したいだけなら全裸でいいじゃんって思いますですよ。
じゃあ、そろそろ本題。
C-IN2デザイナーさんが作ったジョックストラップを紹介するよ。
昔のジョックストラップの姿を再現したのがこのTHROWBACK!
見てくださいよ、この太いウエストバンド。素材がコットン編みのレトロ感もそれっぽい!
昔のサポータージョックみたいに、スポーツ中の激しい動きでもズレないように、極太ウエストバンドが腹筋をガッチリと締め付けてくんのね。
でも昔のジョックよりかはずっとローライズで穿きやすい。その強さと相反して、後ろはフリー。前はすっぽりとホールドしてくれる。戦うための装備感がハンパない。
ジョックストラップに求める「身体と精神とが整う機能美」ってのをデザイナーさんがよく分かってる!
きっとまだジョックを着たことがない人は、未体験感覚が面白く感じてもらえると思います。
前布は日本人でも余ったりしにくいコットンストレッチ生地1枚。重量感が自然に出るC-IN2らしいフォルムです。バックのストラップも長すぎず、適度にざらっとしたレトロ感があるのも心地いい。
ジョックとしての機能性は十分で、見た目はフツーの雰囲気なので、ライトな運動なんかでもガンガン使ってみてほしいです。
運動をしなくても、今日は仕事で勝負!って自分自身に気合いを入れたいときとか、1日を戦う装具として身につけるのもありだと思います!
くれぐれもケツ風邪、引くなよぉ!