エクサン プロバンスはパリから TGV (新幹線のような高速列車)で 3 時間でいける南フランスの小さな町。
もともと“エクスティウスの水の都”といわれ、それが地名の由来にもなったといわれますが、
今も町のあちこちに100以上の泉があり、町中に数えきれないほどたくさんの噴水があり、
今では“噴水の町”とも呼ばれます。
またエクス近くにそびえる“ビクトワール山”の絵でも有名なセザンヌの出生地でもあり、
晩年をすごしたアトリエもあって、エクスの町中をあるくと時々セザンヌの絵に描かれた風景を
発見するかもしれません。
また、エクスサン プロバンスはアメリカ人に超人気のある街でもあるようで、
夏は町中にアメリカ人観光客でいっぱいになるので、他の南仏の町より英語を話せる人も多いようです。
(アメリカ人に出会うことが多いかもしれませんけど。。)
画像のように町中には、たくさんの素敵で可愛い物、ハーブ、オリーブの木、ラベンダーのポプリ、
いろいろなおいしいスイーツを扱うたくさんのお店があって、お買い物がとっても楽しく、 町の大きなとうりには大きなプラタナスが植えられており、ゆっくりとお散歩が楽しんだり、
パリとはちがったゆっくりとした時間の流れと明るい日差しを楽しむのがいいようです。
ぜひ 1 度訪れてみてください。 またその際は、ぜひフランス料理のお店へ。。
聞いた話ですがイタリアンのレストランもたくさんありますが、なぜかどのお店(私も1度食事をしましたが。。)も、
パスタがアメリカ風でアルデンテではなく、ちょっとがっかりなようでした。。 |