mogansの製品は、「天然界面活性剤」であるデシルグルコシドをはじめ、髪や肌にやさしいラウリルベタインなどを配合。洗浄基材をできるだけ安全なものにすることで、ダメージの蓄積を防ぎます。
これまで合成成分を配合したシャンプーをやボディウォッシュを使い続け、合成ポリマーやシリコンでコーティングしてきた髪や肌が素の状態へと変化するため、使い始めはきしみやパサつきを感じる場合もありますが、使い続けるうち、髪や肌本来のすこやかさが戻り、ハリやボリューム感、みずみずしさを実感できるはずです。
髪や肌に良いヘア&ボディケア製品として、よくあげられるキーワードが、無添加とアミノ酸系。特に無添加を表示するシャンプーやボディウォッシュが増えていますが、無添加とは「表示指定成分が入っていない」ことを示し、これは昭和40年代に厚生省(現、厚生労働省)が指定した約100種類の成分が入っていないことを指します。けれど、シャンプーやボディウォッシュに配合されている化学成分は約4,000種類にものぼり、これらすべてを使用していないわけではなく、まして植物性成分のみで作られているわけでもありません。
一方、アミノ酸系のシャンプーやボディウォッシュがなぜ良いかというと、髪や肌と同じ弱酸性のため、つっぱらず、やさしいのが特徴です。さらに、適度な泡立ちがあって洗いやすく、保湿力も高いのでしっとりとした洗い上がりを実感できます。 本当に今のシャンプーやボディウォッシュが髪や肌に良いかどうかは、全成分表示を見ることでわかります。成分表は、配合量が多い順から明記されているため、成分量を見るだけでも、その配合バランスがイメージしやすいでしょう。
アミノ酸系のヘア&ボディケア製品かどうかを見極める方法は、全成分表示にある、タウリンやグリシン、セリン、アラニンなどといったアミノ酸系保湿成分が入っているかどうかを確認してみましょう。
mogansのヘア&ボディケア製品には、18種類以上のアミノ酸系保湿成分が配合され、全成分の半分以上がこのアミノ酸系の成分で占められています。そのため、自然派のシャンプー・ボディウォッシュでありながら、洗いやすさと仕上がりの良さを実感しやすくなっています。
汚れや、今までのダメージの蓄積を洗い落とした髪や肌のために配合されたのが、オリーブ油、月見草油、ツバキ油、ヒマワリ種子油、ブドウ種子油などの植物オイル。どれも歴史が長く、髪はもちろん、肌や化粧品などに広く使われてきたものを配合しました。 さらにシャンプーには、カミツレ花エキス、ハイビスカス花エキス、ラベンダー花エキスの保湿成分、ゼラニウム油、ビャクダン油などのエッセンシャルオイルをプラス。洗いはじめたとたん豊かな芳香が広がり、リラックスしながら髪にうるおいを補い、扱いやすいサラサラの髪に仕上げます。
髪や肌に負担をかけない洗浄成分
「天然界面活性剤」が髪や肌の汚れ、
ダメージの蓄積を洗い落とす
髪のまとまり感がアップ
18種類以上のアミノ酸系保湿成分で
あつかいやすい髪に洗い上げる
髪の内側からハリ・コシ実感
植物オイルが髪1本1本を
すばやく修復し、ツヤを与える
香りの作用でリラックス
エッセンシャルオイルで
心身ともにリラクゼーションを深める
mogansの製品は、厳選された原料を使い、厳重な管理によって守られている清潔な環境で作られています。原料、容器、内容物など、ロットの違いによってバラつきがでないよう、品質チェックを徹底。環境への負荷をできるだけかけない、安全で安心なものづくりを進めています。
人と地球のために、次のことを約束します
不使用成分一覧