京北野 平安武久(きょうきたの へいあん ぶきゅう Kyo Kitano Heian Bukyu) 工房探訪

京都の人形伝統工芸士 京北野武久の甲冑です。重厚であり、繊細、大変人気の甲冑師です。
京都の名工で組織される京都洛冑会のメダルがついています。

受け継がれる伝承の技

京都きっての梅の名所として有名な北野天満宮。一の鳥居にめんした今出川通を西に進み少し入ったところにその工房はあります。 親子二代で京甲冑のせいさくをされています。そんな京甲冑の名門である 京北野武久の工房を訪ねました。

京北野 平安武久 佐治建夫 佐治幹生 京甲冑造りに携わって50年以上 甲冑師であることの誇りと信念 全体がなじむように。 自然に工夫を重ねる。手作りの温かみ 職人さんを大切にする。信頼関係をはぐくむ。 錺(かざり)金具 京甲冑の特徴。電気鋳造は質感を表現するために現代に追加された至高の工程。 合わせ鉢。京甲冑の神髄。鉄板を何枚もはぎ合せる、成形に熟練を要する伝統の職人技術。> 
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