暖炉と薪ストーブ: アンデルセン スキャン

「炎」の暖かさは、自然との対話。
北欧デンマークの生活と文化が育んだ炎の工芸品。
アンデルセンストーブのSCAN-DSAシリーズ。


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木質ペレット
(ホワイトペレット)

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厳しい北欧で育まれた高信頼性
人と環境にやさしい設計です

冬が長く厳しい国、北欧デンマークで生れたSCAN-DSAストーブは、この厳しい風土と伝統的な手作り感覚の職人芸が生んだ、まさに「炎の芸術品」と呼ぶにふさわしい逸品です。
暖炉ストーブの「用と美」を追求した製品として、世界の銘品のひとつに数えられています。日々の暮らしの知恵と経験が創り上げた暖房テクノロジーの粋を集め、芯から暖まる柔らかな暖かさ、何代にもわたってお使いいただける優れた耐久性、北欧ならではのモダン・アンティークなインテリア性、最新の熱工学技術を取り入れた完全燃焼システムによる熱効率と暖房能力の高さと経済性、さらに大気を汚さないクリーンな燃焼・排気など、人にも環境にも優しい設計です。また、スタッフ一人ひとりの高い技術力と永年培ってきた独自のノウハウとコンピュータを駆使した最新設備を連動させ、1台1台手作りで完成させるクラフトマンシップあふれる自信の製品です。全てのスタッフの熱意と技術がSCAN-DSAストーブには注がれています。

大気を汚さない新燃焼システム「クリーンバーン」方式

地球温暖化の最大の原因は二酸化炭素(CO2)の増大。人間が生活を営むうえで必ず発生するCO2は、本来自然循環の中でサイクルしていくことが理想です。しかし、便利な暮らし、より快適性を求める時代において、ますますCO2が増大し地球温暖化が進む一方です。現在、地球環境を守ることの大切さが叫ばれる中で、燃料としての薪が見直されています。木を燃やすとCO2を出しますが、その発生量は樹木が成長過程で大気から吸収したCO2とほぼ同量です。つまり樹木を切り出し、薪を作り、燃やして発生したCO2は、樹木が育つ間に吸収される自然のサイクルが地球環境に負担をかけないといえるのです。化石燃料と異なり、自然の力によって再生することができる唯一の資源「薪燃料」は、私たちに「自然とのふれあい」を今一度教えてくれます。SCAN-DSAシリーズは、新たに新・燃焼システムのクリーンバーン(CB)方式を採用し、ますます地球に優しい製品を供給しています。

●クリーンバーン(CB)方式とは

薪燃焼で発生する煙に含まれる微粒子、CO、タールなどの不純物を再度燃やすいわゆる二次燃焼をより高める機能をクリーンバーンといいます。
SCAN-DSAシリーズは、キャタリティックコンバスター(触媒)を採用せず、ストーブ自体の構造を進化させる方法でクリーンバーンを実現しました。それは、薪を燃やすための一次・二次空気に加え、煙突のドラフト(引き)を利用しストーブ背面より三次空気を取り入れ、不純物を三次燃焼させる新しい燃焼方式です。
三次空気はバッフルプレート奥に配置されたエアータンクのノズルから、エアーシャワーのように自動的に燃焼室に供給され、微粒子、CO、タールなどを三次燃焼させます。この燃焼方式によって、より高度の完全燃焼が行われ、高いストーブ効率80%(デンマーク基準)と共にクリーンな排気を達成しました。また薪の経済的な消費と煙突内に付着するタールを減少し、メンテナンスを軽減します。

 

・アンデルセンストーブという名称はKrog Iversen&Co.A/S(コグ・イバーセン社)のSCANブランド、DSAブランドの薪ストーブにつけられた日本国内でのブランド名です。

 

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