ソロ・カップル・ファミリーなどキャンプスタイルはさまざま…あなたのスタイルは?
人数に合わせたテント選び
アウトドアで過ごす際、ベッドルームの役割を果たすテント。
床面積が広ければその分泊まれる人数が多くなり、高さがあれば室内での着替えや移動もラクに行えます。
テントは、少人数・ソロ向けの軽量・コンパクトなものから、家族・グループ向けのゆったりとしたドームテント、ツールームテントまでさまざま。
ソロ・カップル・ファミリーなどキャンプスタイルはさまざま…あなたのスタイルは?
人数に合わせたテント選び
テントのタイプもさまざま
【ドームテント】
建てやすさ◎
テントのスタンダードなカタチであり、もっともポピュラー。設営の難易度を取っても、テント選びをする際、初心者の方にもっともおすすめしたいテントです。
立て方の仕組みも基本的にシンプルです。
【ロッジ型テント】
建てやすさ△
リバイバルモデルも登場!古き良きロッジ型テント。
まるで家にいるような感覚。室内が広く大人数でのキャンプにお勧め。昔ながらのコットン素材の商品もあります。
【ツールーム】
建てやすさ△
ツールームというネーミング通り、1つのテント内に2部屋設けることができるテントのこと。1部屋をリビングルームに、もう1つを寝室にするのがスタンダードな使い方です。そのため、別途タープを広げる必要がないのはうれしい!
また、一般的にドームテントが高さが低いのに対し、人が立てるほどの高さのあるタイプも多くラインナップされており、居住空間として快適です。
しかし、仕組みはやや複雑で設営者が2名以上必要。
【シェルター】
建てやすさ△
嫌な虫を防ぎながら、抜群の通気性と視界性をキープできるシェルター。就寝時はフルパネルにできるので、気になるプライバシーもしっかり守れます。
急な雨でもフルパネルにすれば大丈夫!!
【ティピ】
建てやすさ〇
ティピテントの魅力は中心部にポールを1本立てるだけ!そのユニークさと簡単な設営方法から人気が高まっています。また、側面の出入り口以外にも天井が開閉式になっており、空気の入れ替えも容易。個性を出したい初心者の方ならティピテントおすすめです。