もしもの時に役立つアウトドアグッズ!

震災、水害、火災などはいつも突然やってきます。もしもの時のために防災グッズを備えておきたいけれど、何から準備したらいいの?と、迷われている方も多いのではないでしょうか。
選択肢の1つとして、是非お勧めしたいのがアウトドアグッズです。アウトドア用品は電気やガスのない、自然の中でも快適に過ごせるよう作られているため、災害時に大変役立ちます。

アウトドアの“経験”も役立ちます!

使用したことがないアイテムを備えていると、いざという時になかなか使えないもの。普段からアウトドアで使用しているアイテムなら、慌てることなく安心して使用できます。キャンプで培った知識やスキルも災害時に必ず役立つので、是非アウトドア遊びを楽しんでみてくださいね。

目次

あかりの確保

夜の時間帯に災害が発生する場合もあります。
手に取りやすい場所にライトやランタンを備えておくと、安全に行動することができます。灯りは気持ちに安心感を与えてくれます。

あかりは用途に応じて複数用意

光源が無くなると、家の中は想像以上に真っ暗になります。必要なところに、必要なだけ明かりを用意しておきましょう。
被災直後や夜中にトイレに行くときなど、移動の際には懐中電灯が活躍します。リビングやキッチンなどは、置き型で広く明るく照らせるものがおすすめです。夜間に避難する場合や、停電した室内で手元を見ながら作業をするときなどは、両手が空くヘッドライトがおすすめです。

LEDランタン・ライト

非常用は明るく長持ちするLEDがおすすめです。ライトは用途に応じて複数用意し、電池式か充電式かも確認しておきましょう。電池式の場合は予備の電池の備えも忘れずに。

LEDランタン一覧はこちら▶

おすすめアイテム

ロゴス パワーストックランタン

メインのライトにおすすめな、驚異的な明るさの多電源対応蓄電式ランタン。USBポートを2口装備しており、スマホの充電も可能です。

パワーストックランタン一覧はこちら▶

コールマン クアッド マルチパネルランタン

アルカリ単一形乾電池×4本または8本で使用できる、最大800ルーメンのランタンです。4つの発光パネルが取り外しできてマルチに使えます。携帯の充電もできるUSBポート付き。

商品ページはこちら▶

コールマン バッテリーガード

電池を入れたままま保管OK!液漏れ・電池切れを防止できるバッテリーガードシリーズ。いざという時すぐ使えるライトです。

バッテリーガード一覧はこちら▶

キャリー・ザ・サン ソーラーランタン

防塵・防水・電池不要の、ソーラーランタン。Mサイズなら、内蔵のソーラーパネルで7~9時間充電で、72時間点灯できます。電池の心配もなく、太陽光充電で一晩中灯りを灯すことができます。不安な時こそ、やさしい癒される灯りが安心につながります。紙風船のようにコンパクトに折りたためるので、持ち運びも簡単です。

ソーラーランタン一覧はこちら▶

ヘッドライト

懐中電灯はどうしても片手が塞がってしまいますが、ヘッドライトだと両手が自由に使えます。 夜間に避難する場合は両手に荷物を持ったり、停電中の家の中でも手元を照らしながら作業をすることができます。

ヘッドライト一覧はこちら▶

電気の確保

災害後、長期間停電してしまう事もあります。いざという時の備えには、パソコンや精密機器にも安心して使える、高品質な電気のインバータ発電機がおすすめです。使用する用途に合わせて、発電力に余裕を持った一台をお選びください。

電力の目安

目安として、900VA程度あれば照明や通信機器など必要最低限のライフラインをまかなえます。1600VA程度あれば、ご家庭のコンセント同様、幅広い電気機器が使えます。詳しくは、使用する電気機器の消費電力と起動電力をご確認ください。

発電機

当店では、発電機の出荷時にオイル充填・試運転サービスをおこなっています。(工進を除く)
お手元に届いてすぐに、お使いいただけます。こちらの特集ページでは、定格出力や燃料、タイプなどから絞り込んでお選びいただけます。

発電機一覧(特集ページ)はこちら▶

おすすめアイテム

カセットガス式 発電機

カセットガスを備えるだけ!簡単・便利で、長期保管にも最適なカセットガス式もおすすめです。

カセットガス式発電機はこちら▶

ポータブル電源

住宅地など騒音が気になる場合や、発電機を外に置くことが難しい場合は、ポータブル電源をお選びください。ポータブル電源は充電をして使用します。定期的に充電をおこない、いつでも使える状態にしておきましょう。

ポータブル電源はこちら▶

移動・運搬

災害により住まいが損壊した場合、もしくは危険が迫っている場合は、避難が必要となります。自宅や職場の近くにある避難所への距離、設備、収容可能人数などを事前に調べておくと、持ち出し品の準備もしやすくなります。

リュック

移動時の持ち物は、両手が使えるバックパックがおすすめです。必要なアイテムはすぐに持ち出せるよう、リュックの中にひとまとめにしておき、置き場所を決めておきましょう。

リュック一覧はこちら▶

アウトドアワゴン

防災グッズには重いものも多く、水や食料を数日分用意するだけでも、バックに詰めて背負っていくことは難しくなります。緊急時に焦って、無理に運搬しようとすると、腰痛などを起こしてしまう危険性があります。大きく重い物資の運搬手段として、アウトドアワゴンなどを事前に準備しておくと安心です。

アウトドアワゴン一覧はこちら▶

ドライバッグ(防水バッグ)

水辺のアクティビティに使用するドライバッグは、災害時にもおすすめです。大雨や、水害時にも、中のものを濡らすことなく運搬することができます。

ドライバッグ一覧はこちら▶

避難生活

避難生活が長期化すると、身体的・精神的にストレスが生じやすくなります。ストレスを軽減させるためには、安心・安全・安眠の確保が重要となります。

寝具はシュラフ・マット・コットの3つを使用

大きなストレスがかかる災害時において、睡眠は非常に重要です。睡眠の質が下がると疲労が蓄積し、体調不良に繋がります。身体を保温し持ち運びがしやすいシュラフ。身体の負担を軽減するマット。地面からの冷気を遮断するコットの、3点使いがおすすめです。

シュラフ(寝袋)

アウトドア用のシュラフは、野外の厳しい環境下でも快適に使用でき、軽量でコンパクトです。底冷えする避難所でも身体を保温し、安眠を促進します。

シュラフ一覧はこちら▶

おすすめアイテム

コールマン アドベンチャークッションバッグ/C0

収納時は2個のクッションとして使えるスリーピングバッグです。上下分離可能で1人用が2つ、もしくは連結して一緒に寝られます。ミニバンにピッタリ収まるサイズなので、車中泊にも最適です。

商品ページはこちら▶

マット

マットには、ポリウレタン系の素材で作られているクローズドセルマットと、空気を入れるエアマットの大きく分けて2種類があります。何日も使用する可能性を考えると、おすすめはパンクのリスクがなるべく少ないクローズドセルマットと、コットの併用です。ただし、コット+マットにするか、エアマットにするかは、好みが大きく分かれるところですので、実際に試してみて選ぶとよいでしょう。避難所の硬い地面に、直接シュラフを敷いて寝る事は避けましょう。

マット一覧はこちら▶

おすすめアイテム

クローズドセルマット

暖かく、パンクの心配がありません。素早く展開することができるので設営や撤収も楽々です。

クローズドセルマット一覧はこちら▶

コット

コットは、地面からくる冷気を遮断し、身体に負担がかかりにくいのが特長です。生地に適度な張りがあり、ベッドのような寝心地を得ることができます。一般的に、コットはエアマットより腰に負担がかかりにくいといわれています。コットを使用する際は、地面からの冷気を遮断するのにより効果的でクッション性もある、マットと併用してご使用いただくのがおすすめです。

コット一覧はこちら▶

まくら

枕があると、寝心地が格段に良くなります。軽量でコンパクトなものが多く、収納サイズは手のひらに収まるものが多いので、あわせて準備しておくと良いでしょう。

まくら一覧はこちら▶

テント

避難所に空きがなく入れない場合や、介護しているご家族がいたり、ペットがいるご家庭は、避難所生活を選びにくい場合もあります。そんな時に「テントで生活する」という選択肢があると、気持ちに余裕が生まれます。

テント一覧はこちら▶

おすすめアイテム

ワンタッチテント

ワンタッチテントなら、不慣れな方でもすぐに設営できるのでおすすめです。避難所生活の場合でも、着替えや授乳、横になりたいときなどプライベートな空間を確保したいときに便利です。

ワンタッチテント一覧はこちら▶

スノーピーク アメニティドーム M

スノーピークの超ベストセラー。誰にでも設営しやすい、4~5人用テントです。

アメニティドームMはこちら▶

ロゴス プレミアムPANELグレートドゥーブル XL-BJ

実用性の高いリビングと最大6人(大人2人・子供2人)ですごせる寝室を兼備した大きめテント。高さは210cmあり、窮屈感なく過ごすことができます。

プレミアムPANELグレートドゥーブルはこちら▶

ロゴス Tradcanvas エアマジックテント

空気を入れるだけ! 設営約90秒の簡単エアテント。車のシガーソケットで作動する電動ポンプ付きもあります。
Mサイズは3~4人用、XLサイズは5~6人用です。

エアマジックテントはこちら▶

アライテント

山岳テントの定番アライテント。軽さと、耐久性の高さから、極地探検隊や一般登山者まで広く愛されているブランドです。強風や雨など過酷な環境でも使用可能でコンパクトなため、いざという時の備えにもおすすめです。
積雪期はエアライズシリーズのテントと、エアライズ用外張の併用がおすすめです。お住まいの地域の気候にあわせてお選びください。

アライテント商品一覧はこちら▶

ラジオ

災害時の情報収集をスマホのみに頼るのは危険です。安全確認などのデータ通信量の増加による接続障害、基地局が被災する等で、インターネットに接続できない場合があります。ラジオを備えておきましょう。

ラジオ一覧はこちら▶

寒さ対策

真冬だけでなく、春や秋も朝晩は冷え込みます。雨や水害で身体が濡れる場合も体温を奪われます。寒さはダイレクトに体力を奪う、脅威となります。しっかりと寒さ対策をしておきましょう。

カセットボンベ式ヒーター

カセットボンベ式だから備えやすい!停電時にも使える暖房器具を備えておきましょう。コンセントが必要ないため、持ち運んで好きな場所で使えるのも便利です。燃焼する炎は、停電時の灯りにもなります。

カセットボンベ式ヒーター一覧はこちら▶

エマージェンシーシート

防風・防寒・防水効果がある、極薄の非常用シートです。単体での使用はもちろん、シュラフを使用する場合も、シュラフカバーやインナーシーツとしてもおすすめです。

エマージェンシーシート一覧はこちら▶

レインウェア(上下セパレート)

大雨や台風の中でも、身体を濡らさないようにすることが重要です。そのため、防災用のレインウェアは、上下セパレートタイプがおすすめです。

レインウェア上下セット一覧はこちら▶

食事

被災直後は、すぐに支援を受けられるとは限りません。最低3日分の水と食料を備えておきましょう。加熱せずすぐに食べられる非常食以外にも、暖かい食事をとれるように備えておきましょう。被災時は急な環境の変化で食欲が落ちやすくなります。普段と変わらない食事で栄養をしっかりとり、心と身体をリフレッシュしましょう。

シングルバーナー(カセットボンベ)

コンパクトで手軽に使用できる、カセットボンベ対応のシングルバーナーがおすすめです。カセットボンベの予備も備えておきましょう。

カセットボンベ燃料バーナー一覧はこちら▶

クッカー

アウトドア用のクッカーは、軽量でスタッキングできるものが多く、持ち運びにも非常に便利です。

クッカー一覧はこちら▶

おすすめアイテム

ユニフレーム ごはんクッカープラス

1~3合のお米が炊けるライスクッカーと、アルミクッカー・フライパンの3点セットです。

商品ページはこちら▶

スタンレー ベースキャンプクックセット

4人家族の食器・調理器具がすべて鍋の中に入り、ひとまとめにしてコンパクトに収納できます。3.5Lの鍋とフライパンに加えて、まな板、フライ返しなどの調理小物や、皿やスプーンなどの食器が各4個ずつセットになっています。

商品ページはこちら▶

クーラーボックス・保冷剤

停電で困るのが冷蔵庫です。保冷力の高い大きめのハードクーラーと、冷凍庫には常に保冷剤を入れておくようにしましょう。クーラーボックスは頻繁に開閉すると温度が上がりやすくなってしまうため、ソフトタイプのクーラーバッグや小さめのクーラーボックスなど複数あるとより便利です。飲み物など出し入れの頻度が高いものはメインのクーラーとは別のクーラーボックスに入れるようにするようにしましょう。

クーラーボックス一覧はこちら▶

おすすめアイテム

ロゴス氷点下パック・ハイパー氷点下クーラー

驚異の保冷力!氷点下パックとハイパー氷点下クーラーの併用で、アイスクリームを最大13時間保存できます。高い保冷力ながら、収納時は超薄型コンパクトに畳めます。

氷点下クーラー一覧はこちら▶

ディーライト アイスランドクーラー

5日間保冷力をキープする、人気のハイエンドクーラーボックス。約5センチのポリウレタンフォームが注入されたボディで、真夏の暑い時期でも安心です。

アイスランドクーラー一覧はこちら▶

水筒(保温ができるもの)

沸かしたお湯を無駄なく使うには、水筒に入れて保温すると便利です。特に冬場は、体温が奪われると命にかかわる場合もあり、身体を温めることは非常に重要です。

水筒(保温)一覧はこちら▶

おすすめアイテム

スタンレー クラシック真空ボトル 1.9L

24時間69度以上を保つ、高い保温力を誇る1.9Lの大容量ボトルです。

商品ページはこちら▶

浄水器

断水などの緊急時に、川の水やため池などの水を、安心して飲める清潔な飲料水にろ過することができます。

浄水器一覧はこちら▶