目次
▼テント
・テント選びのポイント
・おすすめテントピックアップ
▼チェア&テーブル
・チェア選びのポイント
・おすすめチェアピックアップ
・テーブル選びのポイント
・おすすめテーブルピックアップ
▼揃えておきたいアイテム
・焚火台『キャンプの醍醐味!』
・寝具『体に負担がかからない寝具選び』
・ライト・ランタン『照明は準備不足になりがち』
・コーヒーアイテム『大自然の中ですするコーヒーは格別!』
テント
テント選びのポイント
天井が高く、ちょうどよい広さ
立ち上がった時に窮屈でないように、テントの高さは必ずチェックしましょう。天井が自分の身長より低いと、腰が曲がってテント内で過ごしづらくなります。
広さの目安としては、使う人数+1~2名分が定員のテントが快適に過ごせます。1・2人で使用されるのであれば、定員3~4人のテントをお選びください。
2ルームテントがおすすめ
テントとタープが一体型になった、2ルームテント(ツールームテント)がおすすめ!タープを張らなくても、屋根のあるスペースを作ってくれます。
■設営・撤収の手間が省ける
タープなしでキャンプができるので、設営・撤収がひとつで済み、気軽にキャンプが楽しめます。テントの設営方法だけを覚えればいいのも、初心者にはうれしいポイント。
■天候の変化にも強い
突然の雨でも、寝室とリビングスペースを濡れることなく移動でき、靴の脱ぎ履きもストレスフリー。
フルクローズすれば、風の日や雨の日も安心して食事ができ、寒い日も暖かく過ごすことができます。暑い日は、フルメッシュにできるものもあり、虫の侵入を防ぎます。オールシーズン活用できるものが多いのも特長です。
おすすめテントピックアップ
スノーピーク
エントリー2ルーム エルフィールド& マットシートセット
エントリーキャンパー向けの2ルームシェルター。付属品が充実していてコストパフォーマンスも優秀。
2人で使用すれば、空間にゆとりもって開放的に過ごせます。寝室を快適に過ごせる、フロアシート、フロアマットもセットにしました。
■出入りがラク!高い天井
全体的に高さのあるデザインなので、移動が楽々。寝室への出入りもスムーズです。かがむ必要がないので腰への負担もありません。
インナールームを取り付けても、リビングには十分な広さがあります。調理の時間も会話を楽しみながら、ゆっくりと過ごせます。
寝室も広々。荷物を置くスペースも十分に確保できます。
■設営が簡単
初めてでも設営しやすいシンプルな構造で、手順はいたってシンプル。
4本のフレーム(骨組み)とリッジポールを本体に取り付け、シェルターの前後をペグで固定して自立させます。各コーナーとロープをペグダウンすれば、設営完了です。
フレームは挿入するスリーブに合わせて色分けされているので、キャンプビギナーでもスムーズに設営が可能です。
詳しい設営手順は、こちらをご覧ください。
■十分な機能性
季節を問わず、移り変わる天候に対応。全方向にウォールを持ち、外からの風や雨、冷気の侵入を防げるので、寒い季節も快適。大型のメッシュパネルによって、さまざまな天候に対応します。
人気商品ですので、売切れの際はお気に入り登録をしてお待ちください
お気に入り登録をすると、商品が入荷した際に通知します。
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ロゴス neos PANELスクリーンドゥーブル
LOGOSを代表する2ルームテント。
実用性の高いリビングと最大6人(大人2人・子供2人)ですごせる寝室を兼備した、大きめテントです。
2本のキャノピーポールで支えるだけで、タープとして簡単自立。居住空間も広く感じます。
インナーテントは吊り下げ式で、簡単に着脱ができます。
車体連結用ジョイントも標準装備。車とのリンクが簡単です。
LOGOSが独自に開発した高機能メッシュ「デビルブロックST」を採用。紫外線をカット&虫の侵入も防ぎます。
スクリーンとして使用可能で、大型デビルブロックメッシュ窓がサイドに6ヶ所で夏でも快適に過ごせます。
ロゴス プレミアム PANELグレートドゥーブル
大型テントながらすぐれた強度を生み出す「プレミアム PANEL グレートドゥーブル」。
実用性の高いリビングと最大6人(大人2人・子供2人)ですごせる寝室を兼備した、大きめテントです。
別売りの「デビルブロックルーム」が取り付けられるアタッチメントを装備することで、さらに使い勝手の幅が広がりました。あらゆるシーンに対応するLOGOSプレミアムラインの新スタンダードテントです。。
2本のキャノピーポールで支えるだけで、タープとして簡単自立。居住空間も広く感じます。
インナーテントは吊り下げ式で、簡単に着脱ができます。
車体連結用ジョイントも標準装備。車とのリンクが簡単です。
LOGOSが独自に開発した高機能メッシュ「デビルブロックST」を採用。紫外線をカット&虫の侵入も防ぎます。
スクリーンとして使用可能で、大型デビルブロックメッシュ窓がサイドに6ヶ所で夏でも快適に過ごせます。
ロゴス Tepee ナバホ400セット-BA
建てやすさ・コンパクトさで選ぶなら、ティピ―テント(ワンポールテント)もおすすめ。中央は高さがあるので、立つこともできます。
フレームには、航空機にも使用される軽量で強靭な7075超々ジュラルミンを採用。ナバホ柄のかわいいテントです。
■設営はポールを1本立てるだけ
1)最初にインナーテントをペグで固定します。
2)次にフライシートをかけ、ポールでテントを立ち上げます。
3)フライシートをペグで固定します。最後にロープを張って完成です。
シンプル構造だから組立てが簡単なのが魅力です。女性1人でも簡単に設営ができ、初心者でも安心です。
チェア&テーブル
チェア選びのポイント
座面の高さ43~48cm程度がおすすめ
チェアの高さは、一般的にミドルスタイルとロースタイルの2パターンがあります。
座面の高さ43~48cmは、日本のダイニングセットの標準サイズです。膝を直角に曲げることができ、長時間座っても疲れにくいので、メインのチェアにおすすめです。
ロースタイルは地面から座面が近いので、焚火をする時などにおすすめですが、猫背や、足を放り出すような座り方になり、腰に負担がかかりやすくなってしまいます。立ち上がるときも腰を深く折る姿勢になり、ふとした瞬間に腰を痛めてしまう可能性もあるので、長時間の使用はおすすめできません。
座面がピンと張っているものがおすすめ
座面がたゆんでいて、座ったときに腰が沈む形状のチェアは猫背になりやすく、長時間座ると腰に負担がかかってしまう恐れがあります。メインのチェアには、ディレクターチェアのような、座面の布がピンと張っていて腰が沈みにくいものがおすすめです。
おすすめチェアピックアップ
オガワキャンパル ハイバックチェア コーデュラ
背もたれは肩まで包み込むハイバック仕様。
すぐ使えて、すぐたためる収束型のチェアです。肘掛には冷たくなりにくいセルウッドを使用しています。
テーブル選びのポイント
チェアにあわせた高さ
テーブルの高さは一般的に、4パターンあります。チェアの高さにあわせてお選びください。上記でご紹介したミドルスタイルのチェアと一緒に使う場合は、高さ66~70cm程度のテーブルがおすすめです。
他にも、立って料理をする際などに便利なハイスタイル、焚火などに最適なロースタイル、地面にそのまま座って寛ぐグランドスタイルがあります。サブテーブルなどお選びの際に、参考にしてください。
天板の素材に注意
アウトドアテーブルの天板は、耐熱性や強度に関わる大切な要素です。用途にあった素材の天板をお選びください。
■木・竹
素材ならではの温かみがあり、強度に優れています。メインテーブルにおすすめです。重量があるので、車からキャンプサイトまで距離がある場合は注意が必要です。
■アルミニウム
軽量でコンパクトなものが多く、サブテーブルにおすすめです。耐熱性にも優れているので、バーナーを使用したいときなどに重宝します。強度は高くないので、重いものを乗せる際は注意が必要です。耐荷重をご確認ください。
■ステンレス
耐熱性・耐久性に優れているので、調理テーブルや、焚火の近くに配置するテーブルにおすすめです。高温で重いダッチオーブンもそのまま置けるものも多いので、焚火調理で活躍します。耐荷重をご確認ください。
揃えておきたいアイテム
焚火台
キャンプの醍醐味!揺れる炎や薪のパチパチと燃える音が、キャンプをより盛り上げてくれます。炭火焼料理が楽しめるものもあるので、アウトドア料理にもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
スノーピーク 焚火台
自然にダメージを与えずに焚火を楽しむ、超定番ロングセラー製品。S・M・Lの3サイズあります。
1~2人で焚火を楽しむならコンパクトなSサイズがおすすめです。オプションで焚火調理を色々アレンジできるグリルネットも用意しています。
色々な調理方法を楽しむなら、様々なオプションパーツが揃う、Mサイズがおすすめです。
開いて置くだけの簡単設営。灰の処理が終わったら畳んで撤収。
オプション品に、地面に炭や灰が落ちるのを防ぎ、芝や土の中の微生物を守る『ベースプレート』。燃焼部分の底上げをし、無駄な木炭の使用を抑え均等に熱源を維持する事ができる『炭床Pro』などがあります。一緒にお買い求めいただくことをおすすめします。
ユニフレーム ファイアグリル
焚き火・ダッチオーブン・BBQなど、アウトドアでやってみたいことが手軽に楽しめます。リーズナブルながら、重いダッチオーブンも載せられるほど強度十分で、安心してご使用いただけます。
焼き網も付属しているので、バーベキューも楽しめます。網を乗せても炉の四隅にスペースができるので、炭の調整がしやすくなります。
LOGOS the ピラミッドTAKIBI
料理も楽しめるゴトク付き焚火。自然にやさしい灰受け皿付きなので、直火禁止のキャンプ場でも、安心して本格的なたき火が楽しめます。M・L・XLの3サイズあります。
ゴトクを使用しながら焚火をすると、薪を縦にくべやすいので、炎がまっすぐ上がり焚火をより楽しめます。ゴトクを外して焚火をすることもできます。
ゴトクは耐荷重性能にすぐれているので、ダッチオーブンも直置き可能。丸串と平串の両タイプに対応する串焼きプレートも標準装備しているので、魚の串焼きなども楽しめます。
もっと手軽に炭火焼を楽しむなら、ピラミッドグリルコンパクトがおすすめ。卓上でも使用できるコンパクトさなので、ベランダでも手軽に炭火役が楽しめます。
寝具
■シュラフ(寝袋)
お泊りキャンプをするなら、シュラフ(寝袋)も必要です。シュラフは商品によって、適した温度帯が異なります。使用する季節にあったものを選びましょう。
形状は、大きく分けて「封筒型」と「マミー型」の2種類があります。封筒型は布団のような感覚で寝られるので、はじめてでも安心です。寒い季節のキャンプなら保温力の高いマミー型がおすすめです。
スノーピーク セパレートオフトンワイド 700
お外でも、お布団で眠りたい方はこちらがおすすめ。一般的な封筒型とは全然違う寝心地です。両側ダブルジッパーで、掛け布団と敷き布団が家の布団のように分離できます。
下限温度は2℃、快適温度は7℃なので、涼しい季節もOK!暑い季節は掛け布団を完全に分離させて、横向きにしてお腹だけに掛けて寝ることもできます。
洗濯機で洗濯可能な「ウォッシャブルダウン」素材を使用しているので、気兼ねなく使用することができます。
■コット
シュラフとともに必ず用意していただきたいのが『コット』。
地面にマットだけ敷いて寝ると、背中や腰に負担がかかりやすくなります。コットは生地に適度な張りがあるので、ベッドのような寝心地を得ることができます。
マットは、地面からの冷気を遮断するのにより効果的で、クッション性もあるので、コットと併用してご使用いただくのがおすすめです。
コットの高さは大まかに、ハイコットとローコットの2種類あります。
ハイコットの方が、断然乗り降りがしやすくおすすめです。ベンチとしてもちょうどよい高さで、下は収納スペースとしても活用でき便利です。
ローコットは脚部が短い分、比較的コンパクトで軽量ですが、寝るときに腰をかがませなくてはならないので、体に負担がかかりやすくなってしまいます。
翌日も万全の態勢で楽しく過ごすためには、寝具選びは慎重に。安心できる良いものをお選びください。
コールマン パックアウェイ コット
わずか3秒で設営完了!
超軽量で持ち運びもラクラクなアルミフレームのコット。ベンチとしても使いやすい、高さ38cmのハイコットです。
■マット
マットは、自動で膨らむ「インフレーターマット」がおすすめ。
組立時は、バルブを開けるだけ。空気が入り自動で膨張します。ふくらみが足りない場合は、最後に空気を追加して、好みの弾力に調整できます。エアーマットと違い、ウレタンなどの芯材が入っているのでしっかりとした安定感があり、体が沈みにくく腰や背中の負担を軽減します。
寝心地が良く断熱性が高いのも特長です。厚みは5cm以上の、厚めのものがおすすめです。
コールマン キャンパーインフレーターマットハイピーク/シングル
厚さ10cmのインフレーターマット。まるで自宅のベッドのように快適に眠れます。
組立時は、バルブを全開にすることで自動で膨張し、収納時は黄色の逆止弁を外側にすることで、空気の逆流を防ぎしっかりたたむことができます。ふくらみが足りない時は、収納ケースをポンプとして使えるので、弾力の調整も楽々です。
ライト・ランタン
初めてのキャンプで最も準備不足になりがちなのが「照明」です。
普段の生活では、夜道でも外灯や家からの明かりもあり、照明の重要さはあまり感じないものです。自然に囲まれているキャンプ場の夜は、想像以上に真っ暗になります。必要なところに、必要なだけ明かりを用意することをおすすめします。
テントやタープから離れたところに置く事で、虫を集める役目ももたせます。コンパクトなサイトなら700ルーメン程度~の明るいランタンがおすすめです。光量が大きいガソリンランタンや、ガスランタンが主流ですが、最近では安全で経済的なLEDランタンを選ぶキャンパーも増えてきています。
ロゴス
パワーストックランタン1100・フルコンプリート
強力マグネット付き、超高輝度1300ルーメンの多電源対応蓄電式ランタン。白色・中間色・暖色の3パターンから選べ、各10段階の明るさ調節が可能です。ガスランタンよりも明度が高く、LEDなので経済的です。乾電池不要の蓄電式でスマホ2台充電に対応し、充電中でもランタンを使用できます。
キッチンと、メインのテーブルが離れている場合は、それぞれにひとつずつ用意するのがベスト。明るいランタンを1つ配置したり、小さな明るさのランタンを複数配置するなど、レイアウトに合わせてランタンを置きましょう。サイト全体を照らすメインのランタンより明るいと、虫を寄せ付ける原因となるのでご注意ください。
コールマン
クアッド マルチパネルランタン
4つの発光パネルが取り外しできて、マルチに使えるLEDランタン。電源は、アルカリ単一形乾電池4本または8本を使用します。明るさは3段階に調節が可能で、電池8本使用時のHighで約800ルーメンです。懐中電灯代わりにも、テント内ランタンとしても最適なので、とても便利な人気商品です。
テントの中の明かりは、明るすぎるとテントに影がはっきり浮かび上がって、外にシルエットが丸見えになることも考えられます。100ルーメン程度か、それ以下の優しい光がおすすめです。安全のため、LEDランタンをお選びください。テント内に吊るして使う場合は、真下を照らすモデルを選びましょう。
スノーピーク ほおずき
まるで自然とシンクロしているように、風が吹くと蝋燭の炎のようにゆらぎ、辺りが静かになるとゆっくりと光を小さくしてくれるLEDランタン。風に反応する「ゆらぎモード」と、音に反応する「おやすみモード」を搭載しています。
最大照度は100ルーメンで、お好みの明るさに無段階で調光することもできます。テント内に吊るして使うことはもちろん、卓上使いにもおすすめです。
夜間トイレや散歩に行くときなどに使用する、明かりも用意しましょう。懐中電灯のように使える、2WAY、3WAYのLEDランタンなどもありますので、荷物を減らしたい方は、卓上用のランタンなどと兼用もOK。
ヘッドランプは両手が自由に使えるので、あると色々と活用でき便利です。首から下げて使う事もできます。
コーヒーアイテム
いきなり凝った料理を作るのは、ハードルが高いと感じるかもしれません。まずは、美味しいコーヒーを淹れてみるのはいかがでしょう。大自然の空気を感じながら、温かいコーヒーをすするひとときは格別です。
ポーレックス コーヒーミル II ミニ
コーヒーミルの大定番。約20g(約2人分)のコーヒー豆を挽くことができます。滑らかな挽き心地で、1目盛平均37ミクロン単位で調節が可能なので挽き具合の微調整が可能です。分解掃除もできるので、清潔に保つことができ、気持よく使えます。
スノーピーク
フォールディングコーヒードリッパー
かわいい焚火台型のコーヒードリッパー。市販のペーパーフィルターが使えます。
ユニフレーム セパレートバーナーUS-S
シェラカップから大鍋まで幅広い調理シーンに対応。軽量・コンパクトで、パッキング性に優れたバーナーです。
入手しやすい、カセットボンベが燃料なのも嬉しいポイント。
イワタニプリムス 153ウルトラバーナー
安定性の高い四本ゴトク、垂直に配置した点火装置により全体的にスマートなデザインです。
ハイパワー、コンパクト、軽量と三拍子揃ったウルトラバーナーは、ハイキングから高所登山まで幅広く活躍します。