キャンプをはじめてみたいけど、
どうすればよいのかわからない方へ。
やってみるとキャンプは
「それほど難しくない」ってわかるのですが、
やっぱり最初は不安なもの。
キャンプって本当は自由な遊び。
でも、まずは基本に忠実にやってみるのもいいかも。
そんな気持ちで必要なキャンプ道具を選んで、
居心地の良い我が家を灯しに行こう。
家のスタイルを選ぼう。
自立型のタープ「スクリーンタープ」を使ったスタイルは、雨風に強く、プライバシーが保てます。
六角形の生地とボールで建てる「ヘキサタープ」を使ったリビングは、開放感があり、自然をより近く感じられます。
テントとスクリーンタープが一体のスタイルなので、雨でも出入りが楽。テントを設営する手順だけでOKです。
寝室をつくろう。
レイヤードで快適な睡眠を。
快適に眠るために一番こだわりたいのがスリーピングバッグ。使う季節によってモデルを選ぶのが基本です。
スリーピングバッグの選び方
封筒型 |
マミー型 |
アウトドアの夜はおもったより寒い |
敷布団やベッドの役割を果たします。地面の凹凸に影響を受けにくく、快適に眠ることができます。
マットの選び方
インフレーターマット |
エアーベッド |
フォールディングマット |
コット |
家で言うと核形や量にあたります。テント内のフロア全面に敷いて地面からの冷気や湿気の侵入を防ぎ、凹凸をやわらげます。
地面からの湿気や雨の吹き込みをカバーするため、テントの下に敷くもの。1枚敷くとテントが汚れにくく後片付けがラクに行えます。
リビングをつくろう。
くつろぎ優先か、コンパクト収納重視かで選ぶ、ファニチャーとスタイルを決めよう。
日本のダイニングセットの標準サイズ。しっかり座れて快適に食事ができ、立ち上がりもラクに行えます。 |
テーブルとチェアの高さを変えられる2WAYタイプなら、過ごし方や子どもの成長に合わせた使い方が可能。迷ったらコレです。 |
子どもは座りやすく、大人は足を伸ばしてゆったりくつろげます。また、焚き火を囲むとぬくもりを身近に感じられます。 |
ロールテーブル |
フォールディングテーブル |
収束型チェア |
フォールディングチェア |
人数に合わせたテーブルサイズの選び方
90モデル 2~3人用 |
120モデル 4~6人用 |
180モデル 6~8人用 |
リクライニングチェアもオススメ |
キッチンをつくろう。
スマートな調理空間をつくって料理の効率をアップしよう。
アウトドアの調理台。ガス台が装着できるものもあり、家のキッチンのように快適で効率よく作業ができます。
ハードクーラー |
ソフトクーラー |
ガソリンバーナー |
ガスバーナー |
アウトドアならではの調理ができる「グリル」を選ぼう。炭火による遠赤外線での調理を楽しむならこちら。
料理をつくろう。
アウトドアならではの料理を楽しもう。
クッカーセット |
ダッチオーブン |
スモーカー |
ライスクッカー |
軽くてかさばらないテーブルウェアを選ぼう。
マグカップ |
プレート・ボウル |
明かりを灯そう。
4つの明かりを用意して、キャンプの夜をより快適にしよう。
パーソナルライト |
サイトランタン |
テーブルランタン |
テントランタン |
焚き火をしよう。
かけがえのないキャンプの夜を楽しもう。
焚火はキャンプの醍醐味です。焚火台は軽量コンパクトで、持ち運びも楽々。料理も楽しめます。
キャンプアイテムを揃えるなら
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