600万台の販売実績をもつ家庭用もちつき機のパイオニア

月見だんごの作り方

月見だんご

「つき姫」でつくる月見だんご材料

  • もち米  3合
  1. 【事前作業】もち米を水に6時間以上浸し、水切りを行いましたら、10分ほどザルに置いておきます。
  1. 「つき姫」に水を150ml入れ、ホッパーともちハネをセットし、1で水切りしたもち米を入れます。もち米を全て入れたらもち米を水平に慣らし、ふたをして「むす」ボタンを押します。
  1. 「つき姫」のブザーが鳴りましたら、「つき姫」の蓋をとります。※熱いのでやけどにご注意ください。蓋をとりましたら「つき姫」の「つく」ボタンを押します。
  1. 「つき姫」のブザーが鳴りましたらスイッチを切りもちを取り出します。手を水に濡らし取り出したもちを小さく丸くお皿にのせ少し冷まします
  1. お皿にのせて完成です。

月見だんごの由来

日本には四季折々の風習や行事があり、9月といえば十五夜のお月見。月見団子をお供えして、月を眺め、食べる、という風習です。お月見は、月に感謝、農作物の豊作の祈願と、収穫の感謝、月を眺め、愛でる習慣が合わさったものとされています。お月見の十五夜は、今の暦でいうと9月中旬~10月初頭ですね。旧暦の日付で決まるため、今の暦だと日にちは毎年変わることになります。また、この十五夜の日に見られる月が、「中秋の名月」です。みなさんも今年はつき姫で作った団子を食べながら、お月見を楽しむのはいかがでしょうか。