平成15年度食品衛生優良施設受賞

工場長の得意技!!

今回はじめての試みといたしまして鮎焼きの作られているところをご披露させていただきます。特にこの作業は夏の仕事ですし、ましてや熱い鉄板の上で作っていきますからそら大変です。

熱いものに直接手を触れながらの作業です。指の先が麻痺しそうで・・・・

生地を上手にすくって鉄板の上にきれいな楕円形に伸ばす。
お餅をのせる。 熱い鉄板の上で焼きあがった生地で餅を包む。
すばやく形を整える。この時点で時間がかかると生地が硬くなり成形しにくくなる。 顔のない若鮎。あとは焼印を押して出来上がり。
若鮎 

五月下旬から八月下旬  

夏はやっぱり冷えた麦酒、ホイップのきいた小麦色の液体ののどごしは、夏一番のもの。
 それから次にくるものは小麦色の肌。海岸の砂浜でビーチバレーを楽しんでいる褐色の肌の娘たち。
 しかし、小麦肌といえば下の写真の「若鮎」。本当のお魚じゃありません。また、鯛焼きくんでもありません。お菓子の鮎です。小麦粉、卵、お砂糖を混ぜ鉄板の上で焼き鮎に形どります。その焼き色と香ばしい香りは、酒・美女に勝るものだと考えています。 賞味期限3〜4日

五月下旬から八月下旬 販売です。