業務用・プロ向けのみ可能です。家庭用・DIY向けは圧力調節バルブが付いていないため、圧の変更は出来ない仕様となっております。
高圧洗浄機のホースは延長していただくごとに圧が弱くなります。 ホースを横ばいで使用した場合おおよそ、10m伸ばしていただくごとに5キロ圧が弱くなります。
自吸できる高低は、50cm程度まででございます。補助タンクに水をパンパン入れると少し吸いますが、それでも高低差にはあまり対応しておりません。
※かなり時間がかかりますが、補助タンクからではなく、バケツなどから呼び水をすれば、2m程度まで使用できます。
清水用のため、ご対応が難しくなっております。 弊社にて取り付け確認を致しております、 工進のディスクフィルターをご利用いただければ、用水路や川の水でのご利用が可能でございます。
PWE-14081L/1408K/1106Z⇒80cc
PWE-1509K-PRO⇒200cc
オイル点検窓の中心に油面が来る程度まで入れてください。
※入れすぎたらNG
本体に吸水用のコックと接続口は付いていますが吸い上げる力が弱く、バケツからの吸水だと使い始めるまでにかなり時間がかかるため、水道直結と謳っています。
下記事項のご確認をお願い致します。
(1)吸水ホースが緩み、締め付け不足になっていないかご確認ください。
(2)エア抜きを行ってください。
※説明書のご使用方法に記載のあります通りエア抜きバルブを緩めたり、締めたりを行ってください。
(3)ガンを握ったり離したりを繰り返し行ってください。
(4)先端のノズルを前後に動かされてませんでしょうか。 手前に引くと「高圧」に前に出すと「低圧」になります。
(5)吸水・送水ホースを取り外し、直接水道のホースでポンプに水を送り送水側から圧が掛かった水が出るか否かご確認ください。
(6)付属の針金でガンの先端を突いて掃除を行ってください。
【追加】吸水用補助タンク付き1408シリーズのみ水源とポンプの高低差50cm以上なら補助タンクを使ってください。
エア噛みしている可能性がございます。
下記に改善方法をご確認くださいませ。
※高低差があると吸わない可能性があります。
1.送水側ガンを取り外してください。
2.給水側ストレーナーをホースの先端から取り外してください。
3.ストレーナーを取り外したホースを、直接水道へ接続し、水を出していただければ噛んでいるエアが追い出され、改善される可能性がございます。
※注意※
蛇口には直接取り付けられないため、家庭用水道ホースの先端をストレーナーを取り外したホースの先端に差し込んでください。
これにより改善が見られなかった場合はご連絡ください。
おそらく内圧が高くなっていることが原因です。ワンタッチカプラーの根元がネジ式になっているので、そこから外して圧を逃がすと解決する場合があります。
その後、ガンの握るところが壊れていないか確認してください。(長時間ガンを握らず圧かけたままにすると壊れます)
仕組みとして、チョークレバーがエンジンをかけるときの振動で「スロー」に戻ってしまうとエンジンの回転数は上がりません。
まずは、エンジンをかける工程で、スローになっていればチョークレバーの付け根にあるボルトが緩んでいる可能性がございます。
緩んでいると、振動でレバーの位置が勝手に動いてしまいますので締めてください。
エアクリーナと本体との隙間からガソリンが漏れてくる場合は、キャブレター内部のゴミ詰まりが原因の可能性が高いです。
キャブレター下部のゴミを清掃していただき、それでダメなら、キャブレターの分解清掃または部品交換が必要となります。
ガンを外した際に勢い良く水が出るかどうかを一度ご確認ください。 本機種において同様の症状の多くは、ガンがきちんと挿し込まれておらずに圧が抜けて高圧になってない場合が大半で、金色の部分が黒いノズルにおさまるまでグッと挿し込んでいただくことにより改善いたします。 それでも改善しなかった場合、お手数ではございますがご連絡ください。