原因として以下が考えられます。
@本体を斜めにおかれてないでしょうか。
Aオイルを入れすぎてはおりませんでしょうか。
B長時間のご使用でオイルが漏れてくる場合がございます。
(オイルに熱が加わりホース内の空気により白濁のオイルが漏れることがあります。本体を休ませてください。)
定格時間は定めておりませんが、オイルが漏れてくるほどのご使用は負荷がかかる可能性がございますのでご注意くださいませ。
以上をご確認頂き、改善しない場合はご連絡いただけますようお願いいたします。
下記の対処法を一度お試しください。
@タイヤ側ではなく脚の方を、下に板をすけるなどして高く上げてください
(シリンダー内部のオイルを傾けることを目的としています。高いほど良いです)
Aリリースバルブを緩めてください(圧がかかっていない状態になります)
【注意】バルブは外してしまわないようご注意ください。完全に取り外してしまうと、取付出来なくなります。
Bハンドルを片方ずつ何度も動かしてください(各20回ほど)
Cバルブを閉めてください
D再度ご指摘の症状が改善されているかをご確認ください。
改善しない場合はご連絡いただけますようお願いいたします。
また、薪の長さが足りないためストロークのMAXを超えてそれ以上押し進められない状態になっている場合もございます。
300mm以下の場合は当て木をしてください。
オイル交換の目安はあるのかという点では、オイルは「交換」ではなく「補充」という考えです。
補充するタイミングは、使用して減ったと感じた時に都度補充する程度でよいと思います。
左右のハンドルを前後させると油圧でシリンダーが動き、薪が奥のカッターに向かって進み、薪を割っていきます。
バルブを緩めると油圧がなくなりシューッという音がしながらシリンダーが戻ってきます。
電動式だと100Vの力しか出すことができないので5トンまでとなっております。
手動式であれば、人間が手動で動かすので力の加減を変更ができるので12tまで対応できるようになっております。
保管するときは、縦置きでも横置きでも構いませんが、縦置きの方がタイヤに負担がかからずタイヤのパンク防止にもなります。
ただ、オイルが漏れないようバルブをしっかり閉めているか確認が必要です。
また、室内であればオイル漏れの懸念があるため、新聞紙や段ボールを敷いておく事をおすすめします。
定期的に交換をお願いしておりますが、 何時間ご使用されたら等の規定はなく、汚れたりすることは少ないため、 お気づきになった際で問題ございません。
商品は梱包サイズの都合上、油圧レバーのみ取付けがされてません。
到着後お客様にて油圧レバーのみ本体に取り付けていただく必要がございます。
油圧レバーだけ取付けていただければ、エンジンオイルは入っておりますので、
後はガソリンを入れていただけましたら、ご使用いただくことが可能です。