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ミナトワークス エアーコンプレッサー Q&A
よくある質問

コンプレッサー(オイルコンプレッサー)は潤滑をオイルで行っており、
オイルレスコンプレッサーはオイルが必要ない加工が施されています。

【オイルコンプレッサー】
 〇メリット
・寿命が長い(オイルレスと比べて)
・ツールにとっては空気にオイルが含まれているのでよい
 ×デメリット
・手入れが面倒

【オイルレスコンプレッサー】
 〇メリット
・オイルの空気が出ない
・オイルレスなので手入れが楽
・空気にオイルが混じらない
 ×デメリット
・寿命が短い(オイル式と比べて)

ピンポイントで細かい場所の水飛ばし等には使用できます。
車全体の水を吹き飛ばすとなると、タンク容量も小さく、モーターが稼働したままの状態になるため、ご使用に適してないと思われます。
全体的に水を飛ばす場合は、ブロワーという製品がお勧めです。

「エアーチャック」という部品をエアーホースに接続することで出来ます。
タイヤの種類によってバルブの形状が違うためご注意ください。

使うツールによって使用空気圧力・空気消費量が違うため確認してください。
CP-301Aなど出力が高いものであれば、パワー不足ですが使えると思います。
CP-12siなど出力が低いものは、何回もエアー充填が必要となるため、連続使用は不向きです。

弊社商品ページにて記載している仕様は、周波数60Hzの地域で使用した場合の数値となります。
お住まい地域の周波数が50Hzだと、60Hz地域と比べ回転数が約20%ほど低くなります。

音は空気が振動して伝わってくるものです。
コンプレッサーは空気を扱うため静かにすることは不可能です。
コンプレッサー本体に箱などをかぶせることで音を封じ込む形になり、多少抑えることはできます

Siシリーズに限り可能です 【他機種はメンテナンス不可】
@ホース差込口の裏側のパイプ端にある六角のネジを工具を使いお取り外しください。
Aその状態で、5分間電源を入れていただくと配管から空気がピューピュー出てきますので配管の掃除ができます。
※それでも完全に汚れが取れるわけではございませんので、気になる方は、エアフィルター(別売品)をご使用いただくことをお勧めいたします。

故障かな?と思ったら

@電源を切り、コンセントを抜いてください
Aタンク内のエアーを完全に抜いてください
Bコンセントをさしていただき、再度電源を入れてください
改善しなければ、弊社までお問い合わせください。

【電圧降下】
家のブレーカーが落ちてないか落ちていないかご確認ください。
ブレーカーから近い電源をご使用ください。
延長コードを使用せずに電源を直接使用してみてください。

【環境(低温/高温)】
5℃〜30℃の環境での使用を推奨しています。

消音器/エアフィルターの汚れ・ゴミの詰まりが原因の可能性があります。
フィルター内部や吸気管の差し込み部、ネジ部も確認してください。
改善しなければ、弊社までお問い合わせください。

【エアがたまりきって安全弁が働く】
圧力スイッチが不良

【少しの空気又は規定圧の状態で安全弁が働く】
安全弁が不良

圧力スイッチ又は安全弁の不良の場合は部品を交換いただく事で改善できる可能性がございます。

タンク内は地金で出来ているため、メンテナンスをしていても錆が出てくるのは致し方ない事です。
定期的に水を抜いておけば錆から穴があいたりすることはありません。
(これはどのメーカーのコンプレッサーでも同じです。)

コンプレッサーは空気を圧縮してタンクに充填しそれを吐出するため、空気中に含まれる水や塵・水が蒸発して残ったもの(白い粉)が出てまいります。
これはどのコンプレッサーでも一般的に発生する症状となります。
この症状の対策としては、エアーフィルターを併用いただくことをお勧めいたします。
エアーフィルターをホースとエアーツールの間に接続することで空気中の水やゴミを除き清らかな空気を供給します。

出てきたものは、空気中に含まれるゴミや塵、水分が個体化したものです。
コンプレッサーは空気を圧縮してタンクに充填しそれを吐出するため、蒸発して残ったものが白い粉として出ています。
これはどのコンプレッサーでも一般的に発生する症状となります。
この症状の対策としては、エアーフィルターを併用いただくことをお勧めいたします。

溶接カスが混入していると思われます。
溶接カスはパイプをぐるっと溶接した際に出るもので、出口がないため弊社で取ることは不可能なものです。
使用上には問題はなく、これが原因で故障したり不具合がでたり等は一切なく安心してご使用いただけます。

コンプレッサーを溶接する際に生じるスパッタと呼ばれる粒が、輸送時の揺れによりタンク内部の錆(※)を削り取り、それが付着したものと考えられます。
検品時に表面上の汚れはふき取っておりますが、タンク内は取り切れない現状がございます。

(※タンク内には空気があり、空気は水分を含んでいるため、どうしても少しずつ錆びてまいります)

エア漏れについて

【ネジ部分からエア漏れする】
カプラを外してネジ部分にシールテープを巻きなおしてエア漏れするか確認。
エア漏れする場合はカプラの交換が必要です。

【差し込み部分からエア漏れする】
エアツール側のカプラとの相性の可能性もあるので、複数のエアツールを試して下さい。。
全部のエアツールでエア漏れするならカプラの交換が必要です。

【モーターが停止してからエアが漏れする】
汚れが付着していることが原因です。 カバーを外して汚れを拭き取ってください。

【モーターが動いている状態でエアが漏れする】
電磁弁自体の不良のため、修理が必要です。

配管掃除をすると改善する場合があります。
改善しない場合は、弊社までお問い合わせください。

ハマりが悪くて漏れていることがあるので、一度抜き差しして調整してください。
何回しても漏れる場合は交換が必要です。

写真を送ってください。弊社の技術スタッフが判断致します。

タンク内圧力を調整するために自動でエアが抜ける仕様になっています。

本来タンクに行くはずのエアが逆流している状態です。
弊社までお問い合わせください。

亀裂がないか確認して下さい。
本体側のメスネジ等に亀裂が入っている可能性あります。
また、ドレンコックのパッキンが劣化している可能性あります。

CP-8A

キーボードの埃を飛ばす等、短い時間で終わる作業程度です。
※吐出圧MAXでエアーをだすと、約5秒でモーターが動きだします(充填開始)

CP-8Aの性能自体がそもそも小さいため、長時間作業に向いていません。
長くエアーを出す場合は、吐出圧を下げることで低圧ながらもエアーが出る時間をのばすことは可能です。
(長く使えるがその分圧が下がります)

可能ではございますが、充填にかなりの時間を要します。
25Lの補助タンクを接続するのに15分近くかかります。
CP-8Aの定格時間が15分のため、お勧めいたしておりません。

モーターも小さいので能力上エアー充填にも時間を要します。

CP-1851PRO

他社製品のバッテリーとは互換性がありません。
形状が違うので適合しません。

使用した場合に何か不具合が生じるわけではございません。
ですが、容量が小さく、満充電で約4分程度しか使用ができない為、使い勝手があまり良くなく、商品ページではご案内を行っておりません。