生体エネルギー水を考察する

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生体エネルギー水についてされている説明

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物と物を引き寄せる力、物と物を引き離す力、これが生体エネルギーである。複数ある物質が同化して1つになり、同じ機能、性質へ変わることに必要な力を、私たちは生体エネルギーと呼んでいる。これは、どんな物でもこの力を持っており、様々な環境においてこの生体エネルギーが作用している。水を例にみてみる。
水は、水素原子2つと酸素原子1つで出来ている。この水分子の水素と酸素はまったく違う他の物質になったわけではなく、水素は水素のまま、酸素は酸素のままで今までとは異なる水としての働き(機能、性質)をしている。どうしてだろう?
これは水素と酸素を同化させ1つの個として機能させる力。本来異なる物質が同化して同じ機能、性質へ変わることに必要な力である生体エネルギー(同化力)があるからだ。この同化力は、物質の能力・機能の高低をつかさどっていて、物質の内容は同化力によって変化する。つまり生体エネルギーが高ければ高いほど物質同士の引き付け合う力、同化力は強くなり、物質の能力、機能は向上する。
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定義がはっきりしないモノを対象に科学的に論じることが不可能だ。であるから、今の時点で「生体エネルギー」や「生体エネルギー」を科学的に評価することはできない。目に見えないもの、科学的に証明できない事象については一所懸命に理論を語れば語るほどエセ宗教のようなうさん臭い印象さえ与えてしまうだろうから気をつけなければならない。
話が少しそれるが水の不思議に関して参考にしてほしい2つの視点を紹介する。

① 水分子を化学的に考察することから生まれる可能性

原子が結合して分子になるには「共有結合」「イオン結合」「金属結合」の3つがあるが、その共有結合とは、結合する2子の原子が1個ずつの電子を出し合いそれを共有することで成立する結合で、原子ごとに結合の本数と結合の間の角度が決まっている、とある。このような図だ。

水分子がなんらかの環境下や刺激によって、電子の授受や共有をする際にその結合の角度を変える。104.5°に比べ180°では共有結合がゆるまって水溶性や抽出力が高まり、他成分とよく混ざる、よりなめらかな水になることがイメージされる。水クラスター(分子はいくつかの固まりで実在するがその連なりをクラスターと言う)が小さくなり活発に動く水分子もイメージされる。

② 化学はまだ分からないことだらけ、是非は未来に

先の説明で「イメージ」を多用したが、科学・化学で証明されていない不思議はたくさんある。かといってそれが無いとかウソとかは分からない。今なら中学校で「世界の全てのものの根本は原子でできていて、その構造としては原子核にある陽子と中性子、外側の電子」と教わるが、約千年間はアリストテレスが提唱した「世界の根本は水、土、火、空気でできている」が信じられていた。1909年空気中の窒素からアンモアを合成、化学肥料の生産により穀物の収穫率を4倍にして食料危機を救ったこと、1850年には乳児の15%が死んだがパスツールが微生物を発見したことで今は0.5%になったこと、世界中のだれとでも好きな時にスマホで電話やゲームをして楽しめること、その昔誰がそんな世界をイメージできただろう。分からないという理由で過度に拒絶することは避けたい。


結論としては体感するしかない。
なんの事柄にしてもどこからか耳にした情報で知らずと思い込みや決めつけを持っているものだ。そういた先入観をとっぱらって自分で確かめること、ここで言えば水を飲んでみる、その水からできた化粧品を使ってみて、その時の自分の感触、使用感を大切にしていけば良い

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