・待ち望まれて
　ようやく商品化にこぎつけました

まず私が提唱する水溶性シンプルケアとは、『若い頃の肌が綺麗なのは、お肌の水分量が多いから』という事実の再認識から始まった独自の美容論です。


その根幹は、とにかく保湿！
その為、「化粧水は複数回塗布」「出来れば毎日ローションパック※をして欲しい！」と皆さんにお話しています。

そして保湿という点でフェイスマスクに勝るものはないのですが、毎日となると流石にコストが掛かり過ぎる！
その為、当初から「フェイスマスクを作って欲しい」というお声は多くありましたが、なんとなく開発に手を付けられずにいました。

そんな中、数年前からお家時間が増えていきました。
そこで増えた皆さんのお声が、「エポラーシェのご褒美時間がほしい！！」
例えばお休みの日や、頑張った自分への労わり。お家でエステ並みのケアをしたい！ といった時に、、、
ご褒美として使えるようなフェイスマスクが欲しい！

これに、私はハッとしました。
確かに化粧水パックはコスト的にも効果的にも優れていますが、化粧水パック以上の効果が期待できる、スペシャルケアがあってもいいのでは？
毎日のお手入れでも「ときめき」を感じたいし、私も使いたい！！！

よし、皆さんに「ときめき」を感じていただけるようなフェイスマスクを作ろう！
と思い立ったんです。

※「市販のキッチンペーパーを顔の形に切って、エポラーシェ化粧水を染み込ませてパックをする」というもの
お肌の水分量を上げるために、とにかくたくさんパックして欲しい！ という思いから提唱しています。
ローションパックの型紙はこちら

実は、2つの「こだわり」のために、開発には3年以上掛かりました。

ひとつ目「いつもの化粧水パック以上の感動を得られる成分」探し
ローションパック１０回分、もしくはそれ以上の実感と感動を！という目的を掲げて、とにかく試作を重ねました。
そうしてたどり着いたのが、「プロテオグリカン」と「ヒト型セラミド」。



どちらも保湿力にすぐれた成分ですが、このふたつをかけ合わせることで想定以上の感動が実現！
その後もいろいろ試しましたが、この組み合わせがベスト！でした

ふたつ目「シートの厚みと質感」
今まで推奨していた市販のシート(キッチンペーパー)は、どちらかというとキメの荒い紙が使われております。
コスパを考えるとそれでいいと思っておりましたが、より効果を感じられるものはあるのか？とたくさんのシートを試したところ、キメが細かく密度の高いシートがベストマッチでした。
なのでちょっと無理を言って、品質のグレードがかなり高いシートを選び、こだわり成分をたっぷり抱え込んでも重さで垂れにくいフェイスマスクが完成！
日本製、天然コットン100％というところも、肌触りを重視したためのセレクトでした。


もちろん美容液開発の時もモットーにしている成分配合量にもこだわり、保湿しつつ肌の外側にもしっかりセラミドを抱えられるような作りにしました。
それにより、すぐに蒸発せずしっかりと保湿しながら肌ケアをし続けてくれる、外した時の感動がより一層感じられるフェイスマスクになったんです。

こうして、１回の使用でも感動、そして続けることでさらなる感動が見えてくるフェイスマスクが完成いたしました。

これだけでも十分ですが、トーンアップしたいときはシャイニーブランをプラスして下さい。
特に、夏から秋にかけてはおススメです。

1.丁寧に洗顔した後の清潔なお肌にご使用ください。
2.マスク取り出し、目と口の部分を合わせてフィットさせます。
3.そのまま、20分ほどおいてマスクをはがします。
4.お肌に残った美容液は手でよくなじませてください。
※使用後のマスクを折りたたみ、軽くパッティングを行うとより効果的です。