風も日差しも爽やかな5月。ですが、肌環境は意外と厳しかったりします。
5月の肌対策は、数年後の肌質に直結する!?
意外と根深い"お肌の5月病"を、効果的なスキンケアで乗り切りましょう!!
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月別照射量NO.1 光老化を起こすUV-A
紫外線は、肌の奥底にダメージを与えるUV-Aと、日焼けの原因となるUV-Bに分けられます。
そして5月は、UV-Aが年間で1・2を争うくらい多い時期なんです!
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肌が黒くなったり、炎症が起きる一般的な「日焼け」は、UV-Bによるもの。
一方UV-Aによるダメージは肌奥の真皮で起こるため、その影響が出るまでに長ければ数年かかります。
UV-Aがもたらす光老化の特徴は、加齢にともなう老化と比べて、硬くゴワゴワした肌に深いシワが刻まれること。
しっかりとスキンケアをしているのに、年々深刻化する深いシワやたるみ・・・
それ、実は加齢ではなく、UV-Aが原因かもしれません。
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心理的なストレスが、お肌に影響!!
新しい環境で蓄積したストレスが、一気に出てくる5月病。
憂鬱な気分が抜けない方もいるかと思いますが、実は5月病ってお肌にもあるのをご存じでしたか?
原因はストレスの蓄積により、自律神経の働きが低下すること。
これによりリンパの巡りが悪くなると、お肌が栄養不足になり、空気は乾燥してないのにお肌の潤い不足を感じたり、
顔の皮膚が薄く向けたりします。
また女性はストレスを感じると男性ホルモンの分泌が増えるので、脂性肌やべたつき、吹き出物なんかに悩まされる方も・・・
実際に5月病だと感じる方の内、約9割近くの方は肌荒れも実感しているのです。
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5月のスキンケア 2つのポイント
【ポイント1】前月以上に徹底したUV対策を!
「4月はUVケアが美肌のポイント」と先月お伝えしましたが、今月は更に気を付けてください!
特にUV-Aは雲もガラスも通過するので、朝起きてから日が沈むまで、常につけるのがベスト。
その為、肌負担が少ない無添加の日焼け止めがおススメです。
また、気を付けて頂きたいのは何よりも"首"!
首・手首・足首と"首"のつく部分は、塗り方がムラになることが多いためです。
とくに首の後ろである「うなじ」は、紫外線を浴びやすく、なかなか自分で確認しづらい部分。
暖かくなり、襟の空いた洋服を着るようになるこの季節。特に要注意です。
【ポイント2】シャバシャバ化粧水で、確かな潤いを!
ストレスからの肌荒れには、とにかく保湿をすることが大切!
朝と夜にしっかりと潤いを与えてあげることで、ストレスに負けない肌を維持することが出来ます。
気を付けてほしいのは、暑くてベタつきが気になるから、、、と保湿を怠ってしまうこと!
そのべたつきは、乾燥したお肌を守るために皮膚が出している皮脂かもしれません。
そんな状況で補水を怠ると、べたつきも肌荒れもますます加速してしまいます。
べたつきが気になる方こそ、年代の数だけ(20代は2回、30代は3回…)化粧水のシャバシャバ重ね付けを徹底してください。
※食生活・適度な運動・十分な睡眠でストレス自体をケアすることも重要ですので、そちらもお忘れなく!!
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5月のオススメ商品
【おススメの使い方】
土台であるお肌の水分量を増やすために、ローションパックがオススメです。
キッチンペーパーをお顔の形に切って、無添加化粧水をシャバシャバかけてお顔にパックしてください。
(乾きが早い時はつけ足しながら行ってください)
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