備えは万全ですか?ウイルス対策

要チェック

これだけは押さえておきましょう!

再確認しましょう正しい手洗い・消毒方法

手は、ウイルスが漂っている空気にいつも触れています。いろいろなもの(手すり、つり革、ドアノブ等)にも触ったり、せきくしゃみの飛沫を抑えたりする為、気がつかないうちに、手にはウイルスがついているかもしれません。予防の基本である手洗いの方法を再確認しましょう。
また、手洗いだけではなく、アルコール製剤などで消毒することが大切です。

せっけんでの手洗い方法

  • 洗い残しがないかチェックします。(親指の付け根手首指の付け根爪の間。)
  • 手を洗うときは、時計やアクセサリーは必ず外しましょう
  • 手を拭くタオルハンカチに注意。湿っていたり汚れていたりするとウイルスが増殖し、逆効果です。

速乾性手指消毒薬の使い方

  • 汚れのひどいときは必ず先に手を洗ってから消毒をしましょう。
  • 消毒剤を使うときは、必ず時計やアクセサリーを外しましょう
  • 帰宅時食品を取り扱う前食事の前トイレの後せきやくしゃみを手で抑えた後などのタイミングで実施すると効果的です。

ご存知ですか?正しいマスクのつけ方

インフルエンザが発生したら、ウイルスにさらされる場所に近づかないことが大切です。しかし、やむを得ず外出することもあると思います。その場合は、粘膜からの感染を防ぐためにもマスクなどを着用し、できるだけウイルスに触れないようにします。
また、マスクはせきやくしゃみなどによる飛沫飛散を防ぐ効果がありますので、感染拡大のためにも外出時には必ず着用しましょう。

正しいマスクのつけ方

正しいマスクの取り外し方

何がどのくらい必要?備えて安心・食料品

感染症流行時には、感染の機会を減らすため、できるだけ外出しない(=買い物にいく機会を減らす)事が大切です。また各企業において病欠者が相次ぐため、物不足・臨時休業する店が増えることが予想されます。食料品の備蓄は災害時やもしもの時の備えにも役に立ちますので、事前に最低2週間分、できれば8週間分の食料や日用品なども備蓄しておきましょう。

備えて安心!用意しておくといい備蓄品

インフルエンザはこれまでの歴史から、発生すると世界的大流行(パンデミック)する恐れがあり、医療機関の許容を超えた患者の発生や、ライフライン(電気、ガス、水道など)の維持に必要な人材確保が困難になるなど、社会的に大きな影響が出ることが予測されます。 安全衛生用品のリーディングカンパニー、ミドリ安全では、ウイルス対策備蓄品を総合提案いたします。

非常時・災害時に役立つ おすすめの保存食セット