実り豊かな秋の食卓コーデ
旬の食材をゆっくり味わえる、シックな色合いの食卓に。
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実りの秋とも言われるこの季節。
主役である旬の食材を引き立てるようなシックな色合いに、暗くなりすぎないよう差し色を加えたコーデにしました。
メイン料理の大皿の周りには、形や色でアクセントを。
旬の食材にあった食器を選びつつ、形や色柄にもこだわると秋らしい豊かな雰囲気になります。
食器選びにも遊び心をプラス。花型のボウルをお茶碗代わりに使ってみました。
しっかり深さがあるボウルなので盛り付けすぎには注意!
でもその分、栗ごはんや炊き込みご飯など具材たっぷりのごはんにはピッタリです。
サンマは角皿で見映えよく。角皿があると食卓の雰囲気がグッと引き締まります。
サンマ以外にもオードブルや串もの、フライなどの盛り付けにもおすすめ。
いつものメニューをお店気分で楽んでみませんか。
メインの大皿には落ち着きのあるカラーをチョイス。
一枚目の大皿はリンゴの模様がデザインされた大人可愛いプレートです。
お皿の魅力は、お料理を盛り付けることで完成するところ。
一見シックなカラーですが、お料理を盛り付けるとさつまいもの色が引き立って重い雰囲気になりません。
二枚目の大皿は、渕のラインがお料理を引き立ててくれるデザイン。
マットな白色が食卓でパッと目を引いて、デイリー使いにも選びやすいデザインです。
副菜の小鉢には差し色になる色物を。
デイリー使いもしやすいこちらの小鉢は、ちょっとプラスするだけで彩りの演出になります。
スイーツにもピッタリなサイズなので、栗やかぼちゃのジェラートにもいかがですか?
箸休めをのせる小皿は、大皿と一緒のデザインをチョイス。
ついつい色々な食器を選んでバラバラになりがちなコーデも、同じシリーズの食器を加えることで統一感がでます。
きのこのポタージュは差し色になる色物のカップで。
こちらの「土物トルコブルー3色スープカップ」は、トルコブルーのカラーもありますが、今回は季節を意識して粉引とディーローズをチョイス。
黒土を使用したシックな雰囲気が、秋〜冬にぴったりです。
秋のフルーツといえば、りんごやぶどう、柿などそれだけで彩りが美しいものばかり。
今回は、ぶどうの彩りをジャマしないよう、白系の器を選びました。
カットした梨やりんごは深い色の器にも合うので、フルーツによって器選びも変わってきます。
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