色に特徴のあるものはシンプルな形で。 デザインが凝ったものはシンプルな色を。 定番アイテムは素材で品と個性を。 カジュアルベーシックを得意とするmergeのいつものスタイリングに、 |
冬に欠かせないニット(毛糸)は、モヘヤやアンゴラなど「艶」のある質感を選びましょう。 ドライでマットな質感のラムウールニットはカジュアル感が強くなりますが、モヘヤやアンゴラの艶っぽさは適度に女性らしくて優しい印象になります。また、年齢を重ねると失われがちな肌や髪の艶感を補うためにも艶感ニットはとても効果的。トップスはもちろん帽子やストールなど、顔周りに艶感ニットを持ってくることで、キラキラとした瑞々しさをプラスしてくれます。 |
艶感ニットは女子にしか楽しめない フェミニンではない女子らしさのブークレニット。 艶のあるアルパカは、ループ編みになったブークレーで艶のある質感。甘さではない女性らしさをこのニットで。 |
ma'ry'ya アルパカブークレーニット 定価 |
顔周りに艶を添えるモヘアのストール ふわふわモヘアは誰が見ても優しくて女性らしさを感じる素材。ストールとして顔周りにモヘア素材を持って来ると、肌質も綺麗になったような錯覚に陥るから不思議です。 |
STONE WARM SIMPLICITY マルチボーダーモヘア ロングマフラー ストール<STRIPE SCARF> 定価 |
STONE WARM SIMPLICITY バイカラーモヘア ロングマフラー ストール<BI-COLOR SCARF> 定価 |
艶髪になれるモヘアのニット帽 ヘアマニキュアやトリートメントより手っ取り早く髪、と言うか頭部に艶を添える、モヘア素材のニット帽という存在。モヘアとシルクの混紡ニットは伸びがよくて柔らかな被り心地なので髪に跡が付きにくいのもいい。 |
chisaki モヘアシルクニット帽<SONIA> 定価 |
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パンプスは、つま先の形とヒールの形と甲の深さ(カッティング)で全体の8割以上が決まってしまいます。 いつの時代にも廃れることのないアイテムだからこそ、その時々の「今っぽさ」を大切にしないと、古めかしい印象になってしまいます。 今のトレンドは、太いヒールと華奢過ぎないつま先。久々に人気復活のスクエアトゥは、冠婚葬祭用のパンプスとしては欠かせないつま先の形状であることからも分かるように、長く使えてかつ足にも優しいのが特徴です。ポインテッドトゥやラウンドトゥに比べて足指に掛かる負担が少ないため、外反母趾に悩む方にもおすすめです。 スクエアトゥのパンプスは表革だと冠婚葬祭っぽい印象になるので避けましょう。素材はヌバックに近い毛足が短めのスエード、色は黒ではなくニュアンスカラーで都会的な印象で。 |
FABIO RUSCONI スクエアトゥスエードパンプス 定価 |
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ダークカラーにこそ映える「赤」を思い切り楽しめる冬。 差し色として投入するだけで、着こなしにアクセントを添えるだけでなく、確実にオシャレで全体を引き締めてくれる効果もあります。難しく感じがちな「赤小物」の使い方ですが、全体で使う色味は抑えめにすることが要。ダークな色であればあるほど「赤」とのコントラストが引き立つので、全身を黒やネイビーで統一して、小さい面積の赤色を思い切り目立たせるメリハリの効いたスタイリングがおすすめです。マフラーで顔周りに赤を持ってくれば肌がワントーン明るくなったような印象になるし、バッグの赤ならカジュアルからフェミニンまで、また季節も問わず楽しめます。 |
Glen Prince 無地カシミヤマフラー 定価 |
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