汚れが目立ち隅へと追いやられていたIKEAのサイドテーブル(パイン材)に高さぴったりなバスケットをメルカドさんで発見!塗装し直そうと思い立ちました。
塗装を終えたサイドテーブルの下段にはフタなしバスケットを、上段にはフタ付きバスケットのMとLを載せると、殺風景だった寝室の片隅が明るくなりました。
バスケットのナチュラルな色合いが、描いたまま仕舞い込んでいた日本画にマッチすることにも気がつき、早速壁に掛けてみることに。
でも、まだチョット寂しいかも。
そこで、ストックしていた古い板を引っ張り出し、英語のことわざをアクリル絵の具で筆書きしようとしたものの、上手く線が引けません。
まさに「Who'll bell the cat?」=「言うは易く行うは難し」です。綺麗に書くのは諦めまして、彫刻刀で輪郭を雑に掘りながら、サンドペーパーでガシガシ削って汚して、塗って削ってグランジ風?即席ボードの一丁あがり!
メルカドさんのバスケットを購入したおかげで、収納が増えたのはもちろん、芋づる式に制作意欲が湧き、死蔵していたサイドテーブルと絵と板が息を吹き返すという展開で、充実した日々を送らせていただきました。
一番上のバスケットには普段使いのカメラ、二番目には寝具カバー類、三番目は猫用の寝床マットなどを収納しています。