彫刻入(龍)特上

彫刻入(龍)特上
安来の白二鋼を使用した高級品の和包丁に重厚な龍を彫刻した価値ある逸品です。

彫刻入(龍)特上


土井氏 製作者:土井敬次郎氏
昭和2年生まれで、堺でも名工と謳われた父親の後を受け継ぎ19歳からこの道へ。
永年の修行を積み1987円通産大臣指定の鍛冶職の伝統工芸士に認定される。
さらに平成9年春の叙勲で青色桐葉賞を受賞。現在に至る。


仕様:(銘) (柄)一位六角半丸柄
材質:安来白二鋼(さびます)


和包丁の寸法表示について
和包丁の寸法表示について
和包丁には刺身包丁や薄刃包丁などのマチ付きと出刃や鰻裂などのマチ無しがありますが、マチ付きの包丁は先からマチまでの寸法を表示、マチ無しの包丁は刃渡り(アゴから先まで)の寸法を表示してあります。
(洋包丁はすべて刃渡り寸法を表示しています。)

彫刻入(龍)特上 正夫包丁

商品名: 彫刻入(龍)特上 正夫包丁
サイズ: 270mm 300mm 330mm
用途: 元々は関西型の刺身包丁だが現在は全国的、関西では正夫(しょうぶ)関東では柳刃ともいう。