新型コロナウイルスの流行により飲食店は自粛要請を受け営業ができない状態が長く続きました。その影響で多数のお店が冷凍販売に乗り出した結果、「外出できない、でもお店の味が恋しい」というお客様からは高い支持を得てきました。
自粛要請が解除され、街に人が戻りつつある今も、巣ごもり需要で得られた新規のお客様はそのまま冷凍食品を好んでお求めくださる傾向にあります。冷凍技術の向上と家庭のストッカー拡大により、冷凍食品への需要は高止まりの傾向を見せています。
実際に冷凍自動販売機が売れるのか?という疑問をお持ちの方もいらっしゃいますが、当店の導入実績では「思っていたよりも売れた!」とおっしゃってくださるお客様が多いです。まだ冷凍自動販売機が世間に広まっていない物珍しさもあり、店舗の駐車場を利用すればすぐ買えるという利便性もあるのでお客様の反応は上々です。「コンビニに行くとついつい余計なものを買ってしまうので」というお客様にも意外に喜ばれるのが冷凍自動販売機。それが24時間人件費ゼロで稼働できるのですから、やらない手はない!というのが現在の実情です。
主に男性客がメインのラーメン店や、富裕層向けの焼き肉店など、「本当はファミリー層や若い女性にも来てほしいけどなかなかご来店いただけない」というような場合にも、冷食自販機は大活躍です。来店のハードルが極端に下がるので店舗の味を知っていただけるきっかけになります。現在の冷凍技術は進んでいるので、出汁やスープの旨味もほぼ遜色なく再現できます。ターゲットが固定化しつつある店舗さんには、ぜひご検討いただきたいのが冷凍自販機です。
厨房卸問屋名調を運営する有限会社オーディーエーは、名古屋市丸の内に2022年、東海地区初のシェアキッチンをオープンしました。多彩なメニューと、ニッチな消費者心理に寄り添ったメニュー開発により、おかげさまで現在も満室の状態が続いております。シェアキッチンとして場所貸しもしておりますが自社運営のショップもあり、コスト管理と経営も同時に行っております。徹底したコスト管理のためには、急速冷凍の技術が欠かせません。美味しさを閉じ込めて食卓まで届ける、そのためのノウハウを惜しみなく提供いたします。
どんな商品が売れるか知っている
コストの削減方法を知っている
冷凍に強い食材を知っている
設置場所のアドバイスができる
急速冷凍危機も同時購入できる
補助金など導入予算の相談ができる
他にも調理器具なら何でもそろう
冷凍自動販売機「ど冷えもん」を導入される方の一番の悩みが導入費用です。初期コストについては補助金が受けられる可能性があります。また、回収までにどれくらいの期間が見込めるかなどのご相談もお受けいたします。
風雨や盗難など、設置に関してのリスクについてのご相談もお受けいたします。また、より集客しやすい方法、ランニングコストがかかりにくい設置場所などのアドバイスも可能です。
冷食好きのお客様の層、買い方、好みのメニューなど、実際に私たちが運営してきた経験からコンサルティングができます。より無駄のないメニュー開発と運用を行っていただけます。
冷凍自動販売機を中古で導入した場合のメリット・デメリット、またリースやレンタルの可能性についてもお気軽にご相談ください。当店が実際に販売した経験、また導入実績からお客様に合わせたご提案/アドバイスをさせていただきます。
熱々の調理品の粗熱取りや急速冷却・急速凍結をするための機器です。 急速に冷却することにより、おいしさと香りを封じ込め、作り立ての状態をキープします。 食品本来の香りも逃げず、色抜けも防ぎます。冷却時間を短縮して効率よく計画生産ができます。 食中毒菌の増殖温度帯を一気に通過させることで、食の安全安心を守ります。
〒451-0043
愛知県名古屋市西区新道2-7-11
TEL 052-561-0221
代表者 小田 盛治朗
営業時間 午前10時~午後6時(定休日/土日祝)