水素(H2)が私たちの健康に役立つことが証明されたのは、つい最近2007年のことです。
まずは水素水と水素(H2 分子状水素)を簡単にご紹介しましょう。
水素水と水素(H2)のプロフィール
「水素水とは…」
しかしながら、宇宙で最初に生成され、元素番号1であるもっとも小さな分子である水素は非常にデリケートであり、直近までキャリアである水に水素を高濃度にかつ安定的に溶かし込みことは容易ではなく、またそれを消費するまでの間確実に維持するためのパッケージ技術が確立されているとは言えませんでした。
これは水素水として期待できる商品、すなわち市場に本物の水素水が少ないことを意味します。
私たちメディソルは、学術的に示されている水素水に期待できることを、水素水を必要とする方々に、期待以上の実感をいただける商品をご提供することを使命として、本物の水素水の開発を行いました。
「メディソル高濃度水素水の5つのこだわり」
1. 技術へのこだわり : 優れた原水の特性を変化させることなく最高濃度の水素溶存を実現する最新鋭の技術(マイクロ・ナノバブル製法)
2. 水素へのこだわり : 純度99.99999%の最高純度水素を100%使用
3. 原水へのこだわり : 出雲北山より自噴する超軟水、弱アルカリ天然湧水を100%使用
4. 環境へのこだわり : 八雲立つ出雲北山の風光明媚な自然に囲まれた素晴らしい立地環境
5. 安心へのこだわり : フードディフェンス、クリーンルーム完備の安全安心、徹底した衛生管理の新鋭工場
「メディソル高濃度水素水の3つのちがい」
1. 原水のちがい : メディソルの水源は、様々な神話に彩られた出雲北山の分水嶺にあり、豊かな自然と悠久の歴史の中で、長年地元の人びとに愛され続け、長寿を生みだしてきた出雲の高濃度水素水にふさわしい水と称されています。
2. パッケージのちがい : 効果を実感できる確かな高濃度水素水を継続飲用するためには、アルミパウチをはじめとする高度なパッケージの技術が欠かせません。メディソルは、グループ会社にパッケージのエキスパートがあり、高濃度水素水に最新最適なパッケージを常に得ることができます。
3. ノウハウのちがい : 非常にデリケートな高濃度水素水の品質のつくりこみは、昨日今日で叶うものではありません。メディソルは、パイロットプラントにマイクロ・ナノバブル製法の国内第1号機を導入し、以降ノウハウの蓄積をし続けた全てが、最新鋭の設備におしみなく導入されています。
「分子状水素のはなし」
1. 水素とは : 原子番号1、元素およびガス状分子の中では最も軽く、宇宙で最も数が多い物質です。水素分子は常温、常圧では無色無臭の気体で、一般では燃焼、爆発しやすいと言われていますが、実際にはとても軽くて素早く飛び回って拡散する性質をもつので燃えにくいと言えます。
2. 水素の抗酸化作用 : ミトコンドリアが糖分と酸素からエネルギーをつくりだす時に生み出された活性酸素のうち、有用な免疫、生理活性に必要な善玉活性酸素には反応せずに、細胞や遺伝子を傷つけて老化の原因となる悪玉活性酸素のみに選択的に働く抗酸化作用をもつのが水素分子です。
3. 小さいからできること : 優れた抗酸化作用をもつ水素分子は、宇宙で最も小さいその大きさゆえの特性もあります。通常、脳や卵子など大切な生体器官においては、防衛機能として異物をシャットアウトするつくりになっています。他の抗酸化物質や薬はあまり行きわたらせることはできなかったこのような器官にも水素分子は作用することができるのです。
4.水中を漂う水素 : 水素分子はその小ささから、水の中では水の分子の間で他の気体と比較して安定的にとどまることができます。水素分子のキャリアとして水が適切で、適切な製造設備で確実に溶かし込まれ、最適なパッケージで保管されることが水素水に極めて重要であることがわかります。
5.水素と遺伝子のスイッチ : 健康維持にとても大切な遺伝子には沢山のスイッチがあります。生活習慣によってその様々なスイッチがONになったり、OFFになったりして、健康面にその影響が現れます。水素分子には、これらのスイッチのうち、脂肪代謝を促すタンパク質をつくるスイッチをONにさせる働きや炎症性サイトカインのスイッチをOFFにすることがわかっています。
詳しくは、作・おたふみあき 監修と解説・太田成男 「ウォルター先生の水素のはなし」をご参考になさってください。