改良めだかの生産・直売 種類が豊富でお買い得
 
買い物かごの商品が入っています 商品が入っていません



めだかの飼育ポイント

本来めだかは淡水魚ですが、めだかは水質に対する適応能力が高く塩分を含んだ環境の中でも生きる力を持っています。そのため、飼育にあまり神経質になる必要はありませんが、永く大切に育てていただければと思います。
こちらでは、いくつかの飼育ポイントを紹介いたします。

野生めだかが生息する環境を作る

本来めだかは野生の生き物です。野生のめだかは水の流れのない水田や平野部の浅い池沼、水流の緩やかな用水路などに生息しています。水田や池沼は底が泥でできており、めだかは泥の中や水草の陰に身を潜めることが多いです。

そのため、水槽の下にも水田や池沼の泥を入れたいところですが、水槽で飼育する場合は赤玉土がおすすめです。赤土玉ならバクテリアも多いので繁殖しやすいです。また、水草は隠れ家や遊び場になり水質を浄化する役目も担います。

水1リットルに対してめだか1匹

めだかは縄張りを持ちますので、あまりにも多いとケンカをすることもありストレスを与えてしまいます。また、水槽にめだかを入れすぎると水質が悪くなってしまいます。そのため、水1リットルに対してめだか1匹を目安にしてください。

水換えはこまめに少しずつ行なう

めだかは餌を食べるごとに排便や排尿を行います。そのため、水槽内はアンモニア濃度が高まり水質が徐々に悪くなりますので、定期的に水換えを行なう必要があります。野生めだかは雨水などによって水換えが自然に行なわれますので、水槽で飼うめだかもこまめに少しずつ水換えを行なうことをおすすめします。

目安は週に一度で1/4の量の水を換えますが、バクテリアの状態が良い場合はもう少し間隔を空けても大丈夫です。また、水槽の大きさやメダカの数によっても条件は変わり、飼育に慣れてくるとめだかの状態や水の透明度などで水換えのタイミングが分かってくるようになります。

めだか物語では新種のめだかを生産・直販しております。そのため高品質の新種めだかをお得な価格で販売しております。
楊貴妃や幹之、パンダや出目などをご用意しております。売りも行なっていますので、めだかの業者様もご利用ください。