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改良めだかの名前について

楊貴妃やみゆき、黄金やシルバーなど、改良めだかの名前は特徴ある名前が多いです。また、だるまのような体型をしていることから、だるまという名前がついためだかもいます。こちらでは改良めだかの名前について紹介していきます。

楊貴妃

楊貴妃は歴史上の世界三大美女の一人であり、中国・唐時代の玄宗の妃です。楊貴妃は才色兼備で歌舞をよくしましたが、玄宗皇帝が寵愛し過ぎたために、安史の乱を引き起こしたと伝えられています。

また、楊貴妃は現代風にいうと女子力の高い女性だったようで、真珠の粉や手羽先、ツバメの巣やすっぽんなど、コラーゲンの多い食材を摂り美貌を保っていたようです。赤みの強い朱赤の体色の楊貴妃めだかは妖艶な楊貴妃を思わせます。

琥珀

琥珀とは天然樹脂の化石で、ヨーロッパでは古くから宝飾品として重宝されてきました。琥珀は神秘的な力においても有用とされています。心身のエネルギーを上手に流せるようにコントロールし、力を最大限発揮できるようにサポートしてくれます。黄金色のような琥珀めだかを眺めていると、神秘的な世界に引き込まれるようでもあります。

幹之

幹之めだかは体が白や青に光るめだかです。幹之の「幹」は木の部分でも大切な部分であり、幹は「物事の中心となる部分」という意味も持ちます。また、幹之めだかは点光、弱光、強光など、光具合を示す意味が名前に入っています。神秘的な光を放つ幹之めだかに多くの人は見惚れてしまうことでしょう。

錦鯉や錦絵(浮世絵)、錦鳥(キジ)や錦眼鏡(万華鏡)など、錦は美しい物を指す時に用いられます。錦とは絹織物の総称で絹織物はしなやかで美しい光沢を放ちます。錦めだかの中には黄金・白・黒の体色をした錦めだかがいます。まるで小さな鯉のような三色の錦めだかは、見る者を華やかな気分にさせてくれます。

シルバー

シルバーは上品な印象を与え気持ちをすっきりさせる効果があります。静かで落ち着いた環境を求める時、人はシルバーに自然と惹かれるとされ、精神的な充実感を得られる効果もあります。また、銀閣寺が放つ雰囲気のようにシルバーからは「わびさび」「粋」など、表に出さない自信を感じさせます。

めだか物語では、ラメのようにきらきら光るシルバーラメホタルめだかを販売しています。シルバーラメホタルめだかは日本人が好む、わびさびの雰囲気を持っているともいえます。

めだか物語では改良めだか販売しております。彩りの鮮やかさが特徴の改良めだかは見る者を楽しませてくれます。めだか物語ではペアから販売しており稚魚もご用意しています。この機会にどうぞご利用ください。