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メダカのエサについて

こちらではメダカのエサについてご紹介いたします。元気なメダカを育てるためにもエサやりのポイントを押さえておきましょう。

メダカのエサとは?

メダカは基本雑食ですが、エサには天然餌料と人工餌料があり、天然餌料にはミジンコやブラインシュリンプといった生餌があります。稚魚のうちに天然餌料を与えておくと、丈夫なメダカに成長します。

人工餌料にはフレークやクランブルと呼ばれるものがあり、乾燥タイプと半生タイプがあります。メダカのエサはついつい水槽の近くで保管してしまいがちですが、人間が口にする食材と同じように、メダカのエサも温度や保管方法で変質してしまうことがあるので、冷蔵庫や照明の当たらない場所で保管する必要があります。

与える量・回数

1回に与える分量として、メダカが数分で食べきれる量が最適です。メダカはとても小さい生き物なので、少しの量で問題ありません。
水温が低下すると冬眠の時期に入りますので、食べる量が少なくなることがあります。時期にもよりますが、メダカの健康状態や水温を細かく観察して、与える量を調整するようにしましょう。

一般的にエサを与える回数は、春は1日1回、夏が1日2回、冬になると冬眠状態であれば与える必要はなく、与えるとしても3日に1回でも問題ありません。エサを与えることが楽しみという方もいらっしゃいますが、元気なメダカを育てるためにも与える量や回数を意識するようにしましょう。

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