こちらでは、めだかの飼育に必要な道具や機材をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
水槽
水槽は、深さよりも広さを重視して選びましょう。めだかは水面に浮くエサを食べることから上方を泳いでいることが多いです。そのため深さはあまり必要としません。また、空気と接する面積が広いほど、酸素が取り込みやすくもなり、気持ち良くのびのびと泳げます。
底砂
底砂は水槽を綺麗に演出するだけでなく、バクテリアや微生物の繁殖を促してくれるため必要です。バクテリアや微生物が繁殖すると、底に溜まるめだかのエサの食べ残しや排泄物を分解し、水を浄化してくれます。
水草
水草も底砂同様、水槽を綺麗に演出したり水を浄化したりするため必要です。また、水草は光合成により酸素を放出するメリットもあります。めだかは臆病な性格でもありますので、隠れ場所や産卵場所としても必要となってきます。
エアレーション
本来めだかは水の流れのゆるやかなところに住んでいます。エアレーションは酸素を取り込むために必要な器具ではありますが、強いエアレーションはめだかのストレスとなってしまいますので、弱めに設定するようにしましょう。
フィルター
底砂や水草だけでは、めだかの有機物を分解するには不十分です。フィルターを使用することでより分解機能が高め、水を綺麗にできます。
エサ
めだかに限らずどんな生き物を飼うにしてもエサやりは必要不可欠であり、楽しみの一つでもあるものです。人に馴れているめだかは、エサをやろうとすると勢いよく人に向かって泳いで近寄ってきます。その愛らしい姿に胸を打たれること間違いなしです。
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