めだかにエサを与えるコツ
こちらでは、めだかにエサを与えるときに気をつけたいことをご紹介します。めだかを飼う予定のある方だけではなく、めだかを飼っている方も参考にしていただければと思います。
エサをあげる回数
エサは、朝と夕方の計2回、食べられる分だけあげます。あまり与え過ぎてしまうと、食べ残しが腐敗して水質を悪くしてしまいます。エサの量が足りなくて死んでしまうことはありませんので、少ない量を与えるようにしましょう。めだかは消化がとても苦手ですが、消化活動は水温と関係します。水温が高いと、短時間で消化できますが、水温が低いと消化に時間がかかってしまいます。そして、気温が下がると冬眠するので、季節に合わせてエサの与え方を調整するのがベストです。春になると水温が上がるので、エサの量を増やしていき、秋は冬眠に向けて回数を少し増やし、冬になって水温が下がったらエサを控えるといいでしょう。
めだかに与えるエサ
めだか専門店などで販売している専用のエサを与えると思いますが、めだかの栄養状態は産卵の数やめだかの見た目にも影響するので、栄養が豊富で良質なエサを与えると良いでしょう。めだかは基本的に雑食で、ミジンコやアカムシなどの生き物も食べます。手に入るのならそれでも大丈夫です。特に、生まれたばかりの稚魚には、生き物を与えるのがおすすめです。成長したときに、丈夫なめだかになります。ただし、孵化したばかりの頃は植物性のプランクトンを食べますので、エサを与えなくても平気です。孵化後3日〜4日程経ってからエサを与えましょう。
めだかが元気に生きていくためには、エサの与え方がとても大切です。適切なエサの回数や量などを知ったうえで、めだかを飼うことをおすすめします。
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