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女性のための冷え性対策

2018年6月15日 更新

ガンガンに冷房の効いた室内で過ごす時間が多い季節。 「クーラーによる冷え」を自覚している女性は、5割から7割にも及ぶといわれているそうです。肌寒さを感じるだけならまだしも、冷えによる身体への負担がじわじわと健康と美貌を蝕んでいくとなると、さすがに気を付けたいですよね。
冷えは肩こりやむくみ、だるさなどの日常のちょっとした不調だけではなく、免疫力を低下させて、癌や婦人病の引き金にもなるといわれる女性の敵なのです。

モダンブルーでは、さらっと羽織れるカーディガンやパーカ。下半身を効果的に温めるブランケットやタイツなど、クーラー冷えと日焼け対策にも使えちゃう厳選アイテムをご紹介します。お洒落しながらキチンと身体を守って元気な日々を過ごしましょう。

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女性がクーラー病に
なりやすい理由って?

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キンキンに冷えた夏場の
オフィスやレストラン、映画館や電車の中…。
寒い思いしているのは
いつも女性ばかりだと思いませんか?
それには原因があったのです。

  • 毛細血管の収縮と拡張を受け持っている自律神経が、女性ホルモンの変動やアンバランスによって崩れやすく、結構による体温調節がうまくいかなくなりやすい。つまり自律神経がうまく動いていない。
  • 男性に比べると筋肉の量が少なく、脂肪が多い。脂肪は一度冷えてしまうと元の温かさに戻りにくい性質があります。
  • 食べる量が少なかったり、生野菜やフルーツなどばかりの身体を冷やす食生活をしがち。
  • 手足を露出するファッションや、薄手の素材の服が多い。

オフィスでは
身体の外から温めて
徹底的にガード

冷房の冷たい風は、顔・首・肩・背中に受けやすいもの。上半身が冷えると頭痛や肩こりの原因になると言われています。腕から背中全体を守ってくれるカーディガンやパーカはオフィスに1枚常備しておきたいアイテムです。

冷房対策

冷房の冷たい空気は足元にたまっていきます。見落としがちな下半身も徹底的にガードしましょう。さらっとした肌触りのコットンブランケットを膝に掛けたり、夏でも重たい印象にならないコットンタイツを着用すればポカポカ効果がUP!

冷房対策

外出時のうっかり日焼けは
ストールで防止

暑い夏は襟元が開いたデザインのウェアを着る機会が多いですよね。顔や腕はUVカットケアでがっちりガードしたけれど、デコルテを日焼けしたという失敗もよく聞く話です。
外出時は、ストールを首もとにゆるく巻くだけでうっかり日焼けを防げます。

冷房対策

あなたの
「隠れ冷え性レベル」は?

「低体温の人が増えている」といわれている現代は、
冷えの自覚のない人でも、
実は冷え性である場合が多いといいます。
そんな「隠れ冷え性」の方は、
たとえ手や足がぽかぽかして普段は暑がりでも、
内臓の温度が低い状態になっているそうです。
自覚のないまま冷え性が進行しないように、
チェックシートにあてはまる項目が多い人は
意識して身体を温めましょう。

  • チェック数 0

    冷え性レベル

    冷え性レベル0%の
    ポカポカ女子

    素晴らしいです!健康的な体温と血流を、キープしているのではないでしょうか?

  • チェック数 1~7

    冷え性レベル

    隠れ冷え性レベル「低」

    ちょっと冷え性ですが、まだ元気に活動できるレベル。今のうちに予防しておきましょう。

  • チェック数 8~15

    冷え性レベル

    隠れ冷え性レベル「中」

    隠れ冷え性とはあなたのことかもしれません!身体のシグナルを見逃さないでポカポカ生活を心がけましょう。

  • チェック数 16~

    冷え性レベル

    隠れ冷え性レベル「高」

    もはや隠れ冷え性というよりも、ガチガチの冷え性レベルかも.....。本当に冷えてる自覚はありませんか?

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