丹後ちりめん日本遺産認定 !!
Tango Chirimen
日本遺産構成施設
Japan Heritage2017
丹後ちりめん歴史館
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MAYUKO絹工房スタッフ一同
日本遺産認定ストーリー
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明治30年創業の頃   シルク生地をイタリアへ輸出して外貨獲得に貢献しました。
The large-scale silk factory associated with the "Tomioka silk manufacture place" used as world heritage registration. the foppish company museum which remade the silk textile factory group.
The industrial heritage which could leave the next generation and supported the cultural assets and Japan in Tango.

無料公開シルク工場 文化庁 日本遺産構成施設認定 丹後ちりめん歴史館

日本三景天橋立から15分【丹後半島観光施設】丹後ちりめん歴史館/THE SILK FACTORY EXPOSITIONS AND THE HISTORY MUSEUM OF SILK   デジタル染色公開工場の丹後ちりめん歴史館/THE SILK FACTORY EXPOSITIONS AND THE HISTORY MUSEUM OF SILK明治30年縮緬工場の写真
次世代に残せ丹後の文化財・日本を支えた産業遺産
明治政府発令の国是(こくぜ)により、明治5年(1872)群馬県富岡の地に日本で最初の官営模範器械製糸工場「富岡製糸場」が創建された。 明治29年には京都府においても国是に基づき、何鹿(いかるが)郡綾部町発展のために「郡是製糸株式会社」現在のグンゼ株式会社が興され、これを中心に据えて養蚕の奨励が進み、明治36年に付加価値の高いシルク製品を生産する目的で大規模織物会社が興された。 これが現在の丹後ちりめん歴史館である。 当時は北イタリア、ミラノ周辺の染色工場へ品質の良いシルク白生地を輸出し、明治、大正、昭和初期にかけて日本の外貨獲得に貢献したシルク工場です。 あの頃あの時代、懐かしくてノスタルジックな絹の空間を体感できます。

By the national policy of the Meiji government official announcement, the first government management model instrument silk mill "Tomioka silk manufacture place" was built on the background of Tomioka-shi, Gumma in Japan in Meiji 5 (1872). The large-scale textiles company was revived in Meiji 29 in order to produce the high silk textiles of added value by a national policy also in Kyoto. This is the present Tango silk crape history hall. It is the silk factory which exported quality silk white cloth to the dye works around north Italy and Milan those days, applied in early stages of Meiji, Taisho, and Showa, and contributed to acquisition of foreign currency of Japan.

W e l c o m e   T A N G O   S i l k   W o r l d
Tango-chirimen Rekishikan & 通信販売
日本最大級シルクショップ丹後ちりめん歴史館




国産シルクスカーフのOUTLETセール 大好評開催中!!



稀少な正絹の帯ハギレ OUTLETセール 大好評開催中!!



OPEN  am 9:00 - pm 5:00

シルクのことならすべて解る
あの頃あの時代、ノスタルジックな絹の空間

Phone 0772-43-0469 Fax 0772-43-2244

  

京都市内から約90分、天橋立付近に私たちのシルク工場 丹後ちりめん歴史館 がございます。 
丹後は雨降りの確立が高いので観光コースに組み入れておきたい無料公開の大規模シルク工場。
館内には女性のお客様に大好評!!! 日本最大級のシルク直売所が年中無休でオープンしています。

大正時代から昭和初期の日本経済を支えた歴史的産業遺産の絹織物工場です。一般無料公開中です。

関西企業ミュージアム・資料館83選 【丹後の体験型観光施設、天橋立から20分】
昭和ノルタルジックなシルク織物工場群をリメイクした素敵な企業博物館です。
シルクスカーフ生地を織る織機が実際に稼働していて、ガチャガチャと懐かしい機音が体感できます。


ご説明申し上げているのは、先々代の坂根社長。
昭和天皇御用達の縮緬工場を一般公開しています
丹後の絹織物文化のルーツとなった貴重な文献
(帝國博物館発行の紋様集)や織物生地資料を無料公開しています。

建築リフォームコンテスト全国2位の公開工場です
天橋立~城崎温泉へご旅行の際にはお立ち寄り下さい

昭和26年の昭和天皇陛下御行幸、工場見学でお迎えした時の御写真。ご説明申し上げているのは、先々代の坂根社長。
丹後の絹織物文化のルーツとなった貴重な文献(帝國博物館発行の紋様集)や織物生地資料を無料公開しています。

昭和34年4月12日 皇太子御結婚宮中内宴の御写真です。智子妃殿下御着用の振袖紋付は、この縮緬工場で織り上げた御結納の白生地「駒明美縮緬」を染め上げたものです。御成婚記念誌で紹介され丹後にちりめんの注文が殺到しました。当時高卒の役場初任給が15000円の頃、白生地1反10000円の品を年間1千万反織り上げ、この状況は昭和48年のオイルショックまで続きました。ガチャマン景気と呼ばれた時代です。
April 12, Showa 34 In the case of the party in the Crown Prince marriage Imperial Court, it is the Emperor family's commemorative photo. The long-sleeved kimono crested kimono for Princess Michiko of a photograph finishes dyeing the white cloth silk of the ceremonial exchanging of betrothal gifts which is at this factory and was finished weaving.
昭和34年4月12日 皇太子御結婚宮中内宴の際
天皇御一家の記念写真

此の写真 美智子妃殿下御着用の振袖紋付は、
現在の丹後ちりめん歴史館(当時の大啓産業株式会社)で織り上げた
御結納の白生地「駒明美縮緬」を染め上げたものです


御成婚記念誌で紹介され丹後にちりめんの注文が殺到しました。
この状況は昭和48年のオイルショックまで続き、丹後は日本一のシルク生産地となりました。
昭和40年時代、高卒の役場初任給が15000円の頃に白生地1反10000円の品を年間1千万反織り上げました。
ガチャッと織れば万儲かったので、ガチャマン景気と呼ばれた時代です。

ここでは手に入りにくくなった希少なシルクハギレなど格安でアウトレット直売しています




ナビ入力の電話番号⇒

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Car navigation Phone 0772-43-0469
input Address〒629-2314 京都府与謝郡与謝野町岩屋313
P10台.P30

丹後ちりめん歴史館 で購入できるシルク製品一覧
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生地製織・染色・縫製加工など職人歴36年、今年で59歳となりました。
京都・丹後ちりめん織元三代目の今井英之と申します。
父より絹織りの伝承技術を習得し、毎日一生懸命丁寧にシルク生地を織り上げています。
ここ「丹後ちりめん歴史館」では実際にシルク生地の機織りをしながらスカーフを製造しています。
ご来館のお客様にはシルクについて語り部説明もしておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
※2014年1月、染織文献図書室も無料OPENしました。
女性に大人気♪、丹後半島観光にお薦めの公開工場。日本一のシルク直売所を併設。


年中無休 ・ 入館無料 開館時間am9:00~pm5:00
シルクのことならすべて解る
ついに実現。3百年伝承の織工程が見学・体験できます。
あの頃あの時代、 ノスタルジックな絹の空間
Phone 0772-43-0469 Fax 0772-43-2244
お問い合わせメールはこちらinfo@mayuko.co.jp
所在地--京都府与謝郡与謝野町岩屋315 (旧大啓産業ちりめん工場跡地)

わくわくドギドキ! 丹後のガチャマン感動体験
昭和40年代、ちりめん織機をガチャッと動かせば万単位に儲かったので「ガチャマン景気」と呼ばれました。

P.10
P.30
ツアーエージェント様歓迎
駐車場完備R 対応施設
建築設計リニューアル&コンバージョン
設計アイデァコンテストで全国第2位優秀賞を受賞しました。


シルクのことならすべて解る
ついに実現。3百年伝承の織工程が見学・体験できます。
あの頃あの時代、 ノスタルジックな絹の空間
Phone 0772-43-0469 Fax 0772-43-2244

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丹後ちりめん歴史館
次世代に残せ丹後の文化財
これぞ日本の繊維輸出を支えた産業遺産

昭和十年当時の風情を残した玄関周辺。
奥には日本の産業遺産として希少なノコギリ型三角屋根の工場群が続く。次世代に伝えたい丹後の文化財・日本を支えた産業遺産です。

 明治30年代、国是(国の為になる仕事をせよという政令)に従い農家にお蚕様の飼育を奨励して、繭玉から生糸を作ったのが郡是(現在のグンゼ)。その生糸を用いて、シルク婦人服やスカーフなどのシルク白生地を織り上げて、北イタリア・ミラノ周辺の染色工場に輸出をし外貨を稼いでいたのがこの会社です。
 当時の工場は、昭和2年の丹後大震災の地震により倒壊し、昭和10年この工場が新しく建て直されました。


ノコギリ型三角屋根の織物工場とは・・

直射日光を遮断して、西窓からだけの柔らかで安定した自然光の間接光線を取り入れることにより、手に影ができない利点があります。3,700本もの経糸の動きを肉眼で確認しながら仕事ができる工夫が為されています。この三角屋根によって繊細な絹織物を織り上げる技術が育ちました。

「丹後ちりめん歴史館」では江戸時代中期から300年に渡り、伝承され守り継がれた絹織物の生産工程が見学できます。所在地は、与謝野町内にある老舗の織物会社跡地。(約14,000平方メートル)1903年に創業を開始し、昭和34年の天皇陛下ご成婚に際、同社が製織した着物を結納の品他にお使いになるなど、業界でも名門として知られていましたが、繊維業界の流通構造不況により廃業、工場跡地の活用が注目されていましたが、「ちりめんのルーツともいえる丹後の顔だった工場を残して欲しい」という地元の声に押されて施設を取得。古民家再生等で著名な建築設計家の野井茂正氏に建築リフォームをお願いし昭和初期に建設された歴史的産業遺産の縮緬工場を再開。全国建築設計リフォームコンテストでは第2位を受賞し、さらに関西企業ミュージアムとして認定を受け一般の方にも無料公開しています。

無料公開企業ミュージアム 丹後ちりめん歴史館 総工費 1億2千万円 
 代表取締役 今井英之
京都新聞の記事
京都新聞掲載の記事
所在地--京都府与謝郡与謝野町岩屋315 (旧大啓産業ちりめん工場跡地)
北近畿へお越しの際にはぜひお立ち寄りください 入館は無料です ツアーエージェント様R対応施設