↑確かに磁力で25kgを浮かせています。 皆様のオーディオライフはいかがですか? 私は、オーディオアクセサリーはあんまりのめり込まないようにしています。 そもそも仮に20万あれば、主役のオーディオ製品を買い替えたいとか思うからです。 しかしながら、RELAXA 530という5ヶの磁石で浮かすボード、気になって仕方がありません。 先日とうとう導入しました。 テクニクスSP-10MK2の音を良くしたい私としては、このRELAXA 530でタイタニックキャビを 海でなく空中に浮かすことは、やらねばならないテーマだったのであります。 箱を開けてセッティング。思ったよりシンプルです。 結構な年月を経て改良を加えて来たようですが、うねうね型の下部分がそもそもラックの上でガタつきます。 付属のフェルト!?でうまく調整。 また、ガラストップの4スミの大きな金属の丸いパーツ、これは磁石を固定するためだけのもので 別に回らないパーツでした。え〜なんでガラストップと面一にしないかな? ここにアンプの足とか当たる場合もあるのにな〜イタリア人大雑把だな〜 なんて思いながら、設置。 しかし、効果はてきめんでした。 まず音がみずみずしい。解像度上がったのが、音楽に結びついているような。 磁力がもれる悪影響が心配ですが、トップパネルの上部には磁力がでないようには なっているようです。それにしても腕時計など近くに置いたらえらいことになるのかも しれません。 さて、ハウリングは? うちの4帖半はプレーヤー本体に近距離から音圧を浴びますので さすがにフルボリュームでハウリング0は駄目ですが、マージンは上がりました。 静寂感も出てきてSN比上がったような気も致します。 フローティングはこんなソースには弱いはずと思い JBL4343全盛時代に、ステレオサウンドで良く登場した、チャックマンジョーネの 「サンチェスの子供たち」のバスドラが凄い部分を再生。 弱くないですね。良いです。 あはは(^o^) これでEMTには勝ったか〜 なんて思いながらにんまりの1日です。 いじり甲斐満載のアナログオーディオ。やっぱり面白いな〜 |
↑前部分・・浮いています。 |
↑後部分・・浮いています
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↑ビル・エヴァンス・Waltz for Debbyはライブ録音です。会場の拍手、咳払い、雑談、食器の音、すべてが一段と生々しくなりました。エヴァンスのピアノよりベースの音がより生 々しい感じが致します。 |
↑リヒターのマタイは軽い音楽ではありませんのでしょっちゅうは聴きません。しかし、ここまで良くなると聴いてみたくなりました。コーラスの厚みと解像 度。素晴らしいです。遠くにしかし、確かに聞こえるパイ プオルガンのペダル音。 |
JBL4331B+2405を2wayのマルチアンプ駆動しています。ゴールドムンドが低音用です。 |
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ラックはもちろんMラックです。 |
懐かしいヤマハCT-800も |
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オーディオクラフトAC3000MCとSME3010Rのダブルアーム |
ラックスマンC-06αとデノンDCD-SX |
アキュフェーズC-240はフォノイコライザーとして使用 |