80年代のオーディオ黄金期を経験。オーディオ機器のデザインがしたく
て工業デザイナーになりました。晴れてGKインダストリアルデザイン研究所で、ヤマハオーディオのデザイン担当に。志半ばに親父が事故入院。家業の海苔業
界に入りました。あれから30年。オーディオへの情熱はまだまだ衰えてはいなかったのです。 オーディオ機器のデザインの仕事をやりたくてうずうずしていま す。 |
JBL4331B+2405を2wayのマルチアンプ駆動時代。ゴールドムンドが低音用です。 |
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ラックはもちろんMラックです。 |
懐かしいヤマハCT-800も |
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オーディオクラフトAC3000MCとSME3010Rのダブルアーム |
ラックスマンC-06αとデノンDCD-SX |
アキュフェーズC-240はフォノイコライザーとして使用 |
●カートリッジ マイクロ プラス1 デノン DL-303(針折れる) ★デノン DL-103 ●昇圧トランス アントレー ET-100 デノン AU-300LCウエスギ U・BROS-5 Type L ●フォノイコライザー LINN LINTO ラックスマンE-06α (素晴らしかったです) ★ ウエスギ U・BROS-220(人生初の真空管アンプ) |
●プレーヤー テクニクス SL-1300 ↑ここでいったん テクニクス SL-1200-4 ★テクニクスSP10R 自社タイタニックキャビに テクニクスSL-1500C ★ラックスマンPD441 ●トーンアーム SME 3009/S2imp
FR-54(瀬
川冬樹さんデザイン) |
●アンプ ヤマハ CA-400 ゴールドムンド
MMSR2.3ME ★ラックスマンM7 ★リンデマン MUSICBOOK55 ★ Nuprime STA-9
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●CDプレーヤー メリディアン MCD-PRO ★デノンDCD-SX(良いです。) ●チューナー テクニクス ST-8600 ヤマハ
CT-800(故障)やっぱり緑に光るメーターが良い ケンウッドL-01T ★テクニクスST-3500 アキュフェーズT-1000 ●チャンネルデバイダー |
●スピーカー ・フォステクス ★JBL
4331B+JBL
2405+BATPRO2
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クラシック。バッハ、ヘンデル、ヴェルディ |
記録をもとに書いてみました。(1部不明あり) プラモデル好きの延長でオーデイオに。フォステクス等のユニットでスピーカーを自作していたところ近所のオーディオマニアの大人にJBLでテイクファイブ を聴かせてもらい、衝撃。JBLユニットを片チャンネルずつ揃えていくことに。数年かけて大型3wayが完成。しかしつんざくバイオリンが気に入らず、結 局手放す。本当はヨーロッパトーンが好きなようで、瀬川さんオススメのKEF303へ。この時期本当に楽しく音楽鑑賞ができた気がします。でもすぐ、オー ディオ欲が。QUAD ESL-63PROをジャズも鳴るようにとサンスイのアンプにしてみたり、今思うとなんだかおかしなチャレンジばかりです。しかし オーディオ三昧の大学生&社会人独身時代は長くは続かず。妻子持ちとなりオーデイオは休業。数年前にいくらか時間的に余裕が出て昔のJBLの思い 出が忘れられず、4428を購入。でも大きな音出せない環境で真価は聴けず。今後はCL310.2JETを使いこなしてがんばる。それにしても昨今のオー クション熱というか昔の名器の良さを見直す時代を見るにつけ、昔使っていたオーディオを手放して後悔してます。QUAD ESL-63PROを今も持って ればなあ〜。あのとき珍しく新品購入したはず。 |
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2児の子育てに追われ休業中から2人息子も中学生〜と
なり活動再開のきざし。犬を飼い始めたことがきっかけで2010年4月より念願の庭付き1戸建てに。
4帖半リスニ
ングルームを確保。ELAC
CL310.2JETでコンパクトながら、エリックドルフィーの雄叫びが聴けるシステムを。しかし、やっぱり大人しい音。JBLの往年のユニットを購入し
て自作スピーカー作りまでまたやるか?どうする・・・・ 2011年正月、もうガマンの限界と若い頃ユニット購入して自作したJBLとほぼ同じ構成で大型SP復活。 もう、今度は止まりません。アナログ環境を整え、アンプ交換。いよいよ素晴らしい音が鳴ってきました〜 スピーカーって本当に進化しているんですか?OLD JBL感動です〜 基本的に今の音に大満足です。しかし、オーディオ欲が止まらず、マルチ化。確かに良くなりました。ゴールド ムンドMIMESIS SR POWERを低音に使っています。 しばらくアナログ三昧でしたが、3年ぶりにSACDプレー ヤーをデノンDCD-SXに。 さすが、よろしいじゃないですか・・ボーカルのリアリティが上がりながら細かい解像度アップ。音数が多いという雑誌のコメントが納得できました。 最近はアナログの微調整です。ターンテーブルをSP- 10mk2へ、ゴムシートの交換、アームの交換。そしてウエスギ昇圧トランスの導入。 5年ぶりにプリアンプ交換。ラックスマンC06αへ。ようやくバランス接続が可能に。CDの実在感、解像度アップ。アキュフェーズC240はフォノイコラ イザーとして使用。 次は低音用パワーアンプを物色。ゴールドムンドMIMESIS SR POWERを超えるアンプは見つかるか。。う〜ん見つかりませんでした。しばらくこのまま行きます。 アキュフェーズのC240は手放したくないためフォノイコラ イザー部のみ使っておりました。しかしながら、狙っていたラックスマンE06αが見つかりました。ウエスギトランスとともに泣く泣く手放し、あらたな領域 へ。。。 1年使用したラックスマンC-06α。音色はたいへん気に 入っていましたが、段階の粗いクリック式ボリュームに不満。トーンコントロールも本当は欲しい。同じラックスマンでC-7iやC-7fさらにC-9を物 色。また、調整機能やデザインではアキュフェーズのC-275Vが候補に。しかし、音色でアキュフェーズはないと判断。そんな時にマークレビンソンNo- 38Lが急浮上。思いきって導入。SN比の良さからか小音量でも楽しめます。解像度がこれみよがしでなく、磨かれた美音が出ます。さあ、じっくり使い込み たいと思います。やっと1990年付近発売のアンプまで若返りました〜あ〜まだ20年以上昔ですが。 プリアンプに相変わらず興味あり、ラックスマンC7の程度最 高品を購入。レビンソンとの比較の日々。ようやく結論。元気なC7を採用。レビンソンと別れる。 ステレオサウンド誌評論家も褒めているD級アンプ NuprimeSTA-9の中古を発見。導入。思わぬ美音に喜ぶ。マルチ駆動をいったん凍結。2台に増やしBTL接続でネットワーク駆動。D級アンプは照 明などのノイズに弱いことがわかる。とりあえず満足の数ヶ月。しかし、何かが足りない。深みがない!?なんか物足りない。ラックスマンM7を購入。ネット ワークで振り出しに戻す。 チャンネルデバイダーがヤフオクで落ちてきた。ローンもだい ぶ終わってきた。2度目のマルチやりますか!またまたゴールドムンドのパワーアンプ購入。さあどうなる!! |
ゴールドムンドMMSR2.3MEを 1、シングル利用 2、マルチの低音用 3、マルチの中高 音用 あれこれ試す。ラックスマンM-7との温度感の違いが気になり出す。 |
ラックスマンで揃えるのをトライ。M-06αを発見。購入。暖かい温度
感が揃う。しかし数週間にわたり色々なソースを試す中で、
M-7が故障、メンテへ。この機会にシングルアンプでM-06αをじっくり聴く。嫌な音はしないがまとまりすぎでハッとする音が出ないことがわかる。マル
チ化のメリットが思ったほどないと結論。振り出しのM-7シングルアンプに戻す。 |
続いて程度良好のクレルのプリメインKAV-300i発見。 以前にステレオサウンドの小野寺さんが自宅でマルチのパワーアンプとしてクレルを使っているのが 気になっていました。 これを試してたいしたことなければ再度、M-7のシングルアンプに戻すつもりで導入。 初クレルは好印象。キュートな美音の中高音。元 気もある。シングルアンプ利用でも好印象。 じっくり使う決意を固める。 |
程度の良い中古で狙っていたラックスマンC-9がとうとう出ました。生
涯最後のコントロールアンプか??還暦祝いと勝手に決めて導入。音色そのままに解像度アップ? いえ、もっと凄いです。下の支えを持ちながらの解像度アップ。音が立ってきて、奥行きや広がりも感じられます。音の深みが凄い。これは大成功のグレード アップではないかと喜ぶ。菅野沖彦さんが嫌ったクリック式ボリュームは好き好きですね。C-7のほうがやわらかいクリック感。こちらはカチカチ響きます ね。C-10だとまた違うのかもしれません。 2021/5/12 |
★5〜10万円でさがすカートリッジ遍歴 気がつけば中古購入のオルトフォンMC20SUPERが購入から10 年。新しい針を物色。 ジュビリーの程度の良い中古を待って数年たつ。 現行ならMC Cadenza Red?それともいっそ2M Black LVB 250? 消耗品の針だけはローン購入したくない。4〜5万までが理想。往年の中古名機か現行品かの判断がむつかしい。 アフロオーディオが始めた「気に入らなけ れば90%で買い戻し」サービスに目をつける。 ジュビリーの弟分MC Kontrapunkt aが42,000円。これに賭ける。 素晴らしいじゃないですか。ジュビリーを聴いた時を思い出させる。 下がしっかり安定しながら、聞こえるべき音が浮き立つ。ボーカルやメインの楽器の存在感も失わない。 さすがオルトフォン。これをメイン針とします。嬉しい。2021/7/9 徐々に低音の膨らみが気になり出す。 オー ディオテクニカAT-OC9XSLを導入。細かい音の解像力にご満悦。 しかし、徐々にそれが逆に気になり出す。 オルトフォン2Mblackを導入。自然なハーモニーが良い。 MM型の限界か音楽への緊張感が不足 オーディオテクニカAT33Saを導入。解像度と厚みの両立を実感。今度こそメインに。2023/2 |
★フォノイコライザー遍歴 気がつけば中古購入のラックスマンE-06α購入から5年。メンテをそろそろと問い合わせると1部の部品はもう手に入らないと。が〜ん。そろそろ新しいも のを物色。ソウルノートか! オーディオユニオンに程度の良いウエスギ U・BROS-220が出た。人生初の真空管アンプにトライを決意。 ちょっ と聞きでE06αと音のバランスは変わらず、胸をなでおろす。弦楽器のハーモニーが耳障りにならず、安っぽくならずを気をつけてきたが、このフォノイコの 安心感はなんだ?これが真空管の音か?よく聞くと細かい音も聞こえ、立体感を感じる。う〜んこれも正解か。POPSもご機嫌です。 2022/1/24 |
★チャンネルデバイダー遍歴 気になっていたアキュフェーズF25。将来の3way化も視野に導入。SN感が向上。しかしレベル調整が1dB単位なのが不満。 下位機種だが、後発のF20なら0.5dB単位で調整できることを知る。パワーアンプ3台と大袈裟にしたくない気持ちもあり、やはり2wayで行こうと買 い替え。 とてもいい。あとは、いよいよデジタルのデバイダーが気になる。 |
★コントロールアンプ迷走偏 ラックスマンC9を気に入っているのに、アキュフェーズのC-2300を自宅貸出試聴。その解像度に驚く。 家庭内ローンを利用して新品購入。ところが。。。 次第に、その音に違和感が。C9にあった中低音の押し出しやエネルギー感が後退。解像度ばかりが耳につく。 4バンドトーンコントロールで解決は無理と判断。 たまたまウエスギU-BROS-280の中古が見つかり、買い替え。 自然なボーカル、管楽器の立つ感じ。中域の厚みなのか。これならいける。 もう一度、パワーアンプを再検討する。 |