BRAND INTRODUCTION
TOSHIYUKI TANI
谷俊幸
PHILOSOPHY
日本の伝統工芸の技術を用いた作品。ランプのコンセプトは "遊光" 影の存在を知る事で、光を演出する。火を扱う事の出来る特権、その特権を手にした事で、夜中という時間を手にした。その手にした時間だけでも影と光の存在で過ごす。作品によってその光は花のようにもようにも映り体で感じるインテリアを作ります。
_ about
照明作家:谷俊幸 / 1974年 兵庫県宝塚市生まれ
神戸芸術工科大学プロダクトデザイン科を卒業後
友人5人とデザインチーム「air-com」を独立。
1999年独立し「MODERN」を設立。
デザインから製作、営業などを一人で兼務。
2000年IDEEの「スプートニク」として海外進出し
個展活動に参加したり数々の作品を発表。
2006年MODERNから照明作家 谷俊幸へ…。
_ about
照明作家:谷俊幸 / 1974年 兵庫県宝塚市生まれ
神戸芸術工科大学プロダクトデザイン科を卒業後
友人5人とデザインチーム「air-com」を独立。
1999年独立し「MODERN」を設立。
デザインから製作、営業などを一人で兼務。
2000年IDEEの「スプートニク」として海外進出し
個展活動に参加したり数々の作品を発表。
2006年MODERNから照明作家 谷俊幸へ…。
_P.P. WOOD SHADE
木目や水の流れは人の心を落ち着かせる効果があるとされています。
素材には透明のP.P.(ポリプロピレン)の表に桜突き板を貼り付ける事により木目を際立たせ内面からの“癒し”と考え制作しています。
形、光はP.P. SHADE同様に花の形や色んな表情の光と影を作り出します。
_P.P. SHADE
素材はp.p(ポリプロピレン)を用いることによって、その光は和紙に似た効果を出します。
1950年前後に流行したミッドセンチュリーテイストを感じさせるランプです。
ランプによってその光の形は花のようにも映り、部屋のすべてのインテリアを統一させます。
6畳ぐらいの部屋で60W、暗く感じる場合や広い部屋の場合はクリア球100Wをお試し下さい。
_WAPPA SHADE
日本のインテリアのほとんどが輸入物であり、今で日本の伝統工芸も下火になりつつある。
その日本の伝統工芸を海外の人が買っていき、また新たな形として日本に"逆輸入"として登場する。
なぜ日本に住みながら身近にある日本の"良い物"に気がつかないか、自分の作品を通してもっと多くの人に日本の伝統工芸を知ってもらいたい、そう考えました。
実際、自分自身伝統工芸に触れる為に秋田に修行をしに行き、"曲げわっぱ"という伝統に触れてきました。
今までのインテリアは、視覚的な情報でしかなかった物を"曲げわっぱ"に使われる素材、秋田杉から出る香りで嗅覚的情報人間の五感のうちの二つで感じるインテリアを実現させました。
6畳ぐらいの部屋で60W、暗く感じる場合や広い部屋の場合はクリア球100Wをお試し下さい。
_LANTERN SHADE
提燈の日本三大産地といわれる水戸にて制作。
表面には水、汚れを防ぐ加工を施し、ひごにはPET樹脂、でんぷん糊と環境にも良い素材を使用しています。通常ひごには竹や針金を使用しますが、PET樹脂製のひごに薄い和紙を巻き付け質感を出し、ひご自体の影を抑えました。
円形を基本とする提燈を針金を使わず熱処理のみで均等な八角形を表現しました。
_SEN SHADE
駿河竹千筋細工の技法を用いた作品。細く丸く削られた竹ひごをしなやかに曲げ、竹の輪に組み込んでゆく。
昔の日本の行灯のイメージですので部屋のメインの明かりではなくイメージ作りの間接照明として制作しました。
艶消し黒塗装。ほこりは柔らかな刷毛で払い、水の中等で洗わないで下さい。風通しの良い乾燥した場所で使って頂ければ、竹特有のわびさびの風格ある色合いになります。
_P.P. WOOD SHADE
木目や水の流れは人の心を落ち着かせる効果があるとされています。素材には透明のP.P.(ポリプロピレン)の表に桜突き板を貼り付ける事により木目を際立たせ内面からの“癒し”と考え制作しています。形、光はP.P. SHADE同様に花の形や色んな表情の光と影を作り出します。
_WAPPA SHADE
木目や水の流れは人の心を落ち着かせる効果があるとされています。素材には透明のP.P.(ポリプロピレン)の表に桜突き板を貼り付ける事により木目を際立たせ内面からの“癒し”と考え制作しています。形、光はP.P. SHADE同様に花の形や色んな表情の光と影を作り出します。
_LANTERN SHADE
提燈の日本三大産地といわれる水戸にて制作。表面には水、汚れを防ぐ加工を施し、ひごにはPET樹脂、でんぷん糊と環境にも良い素材を使用しています。通常ひごには竹や針金を使用しますが、PET樹脂製のひごに薄い和紙を巻き付け質感を出し、ひご自体の影を抑えました。円形を基本とする提燈を針金を使わず熱処理のみで均等な八角形を表現しました。