Manual alphabet[マニュアル アルファベット]はシャツを基本としたメーカー発国産ブランド。メーカーだからこそ、気付くヒントを基にクオリティ、コストを大事にし、 高いから良い、安いから悪いでなく、時代の流れにあった、最適なバランスを探求しています。
元々はシャツ専業ブランドだけあって、布帛生地を使用した製品は、価格、品質ともに他を寄せ付けない貫禄があります。国内工場にてアウターからボトムスまで総合的に展開していますが、ベーシックな中にも感度の高いデザインが練りこまれたコレクションは必見。また2019年秋冬より、10年以上年間通じて生産していた定番のBasicラインのシャツが改変しました。これまでのスリムなフィット感(Suitable Fit)だけではなく、イマのスタイルに合ったルーズなフィット感(Bulging Fit)のシルエットも展開しており、オンオフで使い分け頂くことが可能になりました。

たっぷりとしたシルエットに、クラシカルなチェック柄が特徴的なチェスターコート。若干の光沢のある生地が上品で、裏地にはネル素材を使用しているので暖かさも考慮されています。後ろ身頃は背面の縦一直線に走るプリーツが入り、ゆとりを生み出すと共に見栄えも良い仕様です。

コットン100％でチクチクしない、ハイゲージで上品な表面感、ゆったりリラックスしたシルエットに袖、裾のキュッと絞りの良いリブ編み。完全に大人好きするタートルネックニットに仕上がってます。糸商や紡績、縫製工場などの関連工場が集中し、分業体制ながら地域独自のネットワークがあるニット産地として有名な大阪の泉州地区で編み立てられているのもポイント。

やや太畝のコーデュロイを使用した4つもポケットがワーク感のあるカバーオールシャツジャケット。手軽に開閉できるジップアップの仕様に、秋冬らしいウォーム感のあるスタイルがポイント。

上記で紹介したシャツジャケットよりも一段階太畝の6ウェルコーデュロイのワイドパンツ。ハイライズでも穿ける深めの股上に、2タックでたっぷりとした腰回り、ウエストゴム内臓にドローコードを配したイージーパンツ仕様で楽チンな穿き心地。

伸び伸びとして抜群の伸縮性を誇るシャツジャケット。メイドインジャパンに拘ったポリエステルとレーヨンによるストレッチ素材「モナルーチェ」を使用しており、ストンとした落ち感のあるフォルムに、同素材を使用したパンツとのセットアップも楽しめる一着。

10年以上年間通じて生産していたブランドの顔ともいえる定番のシャツが改変。これまでのスリムなフィット感(Suitable Fit)だけではなく、イマのスタイルに合ったルーズなフィット感(Bulging Fit)のシルエットも新しく展開しました。全8色の豊富なカラーに加え、4サイズ展開。ドレスシャツ専門工場での丁寧な縫製に、希少性の高いスーピマ綿を使用し、カジュアルシャツながら高級感のある品の良さは数あるシャツメーカーの中でも抜群な仕上がり。オンオフと使い分けもできるシルエット展開でまた一つ魅力が増したシャツです。