CERVÉLO Rシリーズ クラシックロードバイク

苦しみと楽しみ、敗北、勝利の栄光。 私たちの暮らしの中心には険しい道があります。コインの表と裏のように喜びと痛み、敗北と勝利があり、これらすべてが私たちを強くして、前へと進むモチベーションとなります。最後までずっと。

CERVELO Rシリーズ





快適さ もっと遠くへ、より速く


ロードバイクで快適さを求める場合に、ソフトでスピードの遅いバイクに固執する必要はもうありません。バーティカルコンプライアンスを強化したことにより、疲労感が軽くなりパワーが増加しています。これがCerveloの新しいRシリーズでタイヤのクリアランスが広くなり、それに対応するエアロシートポストが開発された理由です。


CERVELO Rシリーズ
広くなったクリアランス

新しいRシリーズの車輪クリアランスは4.5mm広くなっており、最大28mmのタイヤ幅に対応します。
CERVELO Rシリーズ
独自のエアロシートポスト

R5およびR5 DiscのDの形をしたシートポストが、サドルとペダル間の距離はそのままに、より適応性の高い、パフォーマンスを強化した快適さを実現します。

フィット 誰にでもぴったりフィットします


データに基づくフィッティングプロトコルとTTのような配置が新たなフィット感を追求します。新しいRシリーズの特徴のひとつに、あらゆるハイパフォーマンス サイクリストにぴったりのフィットを提供できる点があります。Dimension Dataチーム向けに開発されたプロ用からCervéloの定評あるレース用まで、さまざまなフィット感を提供します。

CERVELO Rシリーズ
サイクリストを優先したジオメトリー

DDDのプロやその他のより挑戦的なサイクリストは低いフロントエンドを好みます。これを踏まえ、CervéloではR5用に新たなプロ向けのフィット感を作り上げました。その一方で、Cervéloの定評あるレース用フィット感は新しいR3に引き継がれています。
ハンドル操作と安定性  自信はとても重要です。


新しいハンドルの配置が安定性を高め、サイクリストに自信を与えます。その一方で、ディスクブレーキ技術が優れたブレーキ性能と、より水平に近づいたフォーク剛性を実現。アラインメントや使いやすさ、安全性が向上しています。

CERVELO Rシリーズ
微調整されたジオメトリー

さらに低く、より硬目のボトムブラケットと長くなったホイールベース、そして一貫性のあるトレイルが、感度の高いハンドル操作と自信を持たせる安定性の完璧なバランスを実現します。
CERVELO Rシリーズ
ディスクブレーキ技術

最新の技術を駆使してR5 DiscおよびR3 Discを設計することで、優れたブレーキと剛性だけにとどまらないメリットをもたらします。スルーアクスルと新しくなったフォークインサートにより、アラインメントや使いやすさ、安全性が改善されており、分かりやすいグラフィックを使った説明により取り付けも素早く簡単にできます。
剛性と重量 ベンチマークはもう必要ありません。 


これまでにない剛性を誇る当社のロードフレームは、さまざまな走りのスタイルに合うよう調整されています。R5では剛性がヘッドチューブで21%、BBで13%、R5 Discでもヘッドチューブが18%、BBが26%とそれぞれ強化されています。登りに強いR3およびR3 Discでは、重量が10%と16%それぞれ軽量になりました。

CERVELO Rシリーズ
Squovalのマックスチューブ形状

新しい超軽量形状により、空気力学が14グラム向上、さらに補強された断面が剛性を高めます。

空気力学 今までにない空気力学のパワー


当社はCervéloという社名にふさわしく、「空気力学を常に利用したい」と考えています。新しいR5では、徹底した強化を実施したことで空気力学特性が44グラム向上しています。新たなフォーク、シートポスト、コックピットを持つR3では、17グラムの改善を達成しました。

CERVELO Rシリーズ Cervéloが設計したバーとステム

R5およびR5 Discの統合されたスリムなバートとステムにより、空気力学特性が30グラム向上したほか、内部の電子機器配置とコンピュータ搭載が容易になっています。


CERVELO Rシリーズ

1995年に設立されたカナダトロントに本拠点を構えるcervelo(サーヴェロ)。2人のエンジニア、フィル・ホワイトとジェラルド・ヴルーメンが革新的なタイムトライアルバイクを開発しようと決めたことに遡る。あるイタリアのトップレーサーは、彼のスポンサーがタイムトライアルに興味がないことに不満を感じていた。そして彼は最速なタイムトライアルバイクの設計をヴルーメンに依頼した。そのレーサーの所属するチームとのコラボレーションのもと、基本設計から始めたヴルーメンとホワイトだったが、当初その協力は一度限りのつもりだった。目指したものは最高のエアロダイナミクスと軽さと強靭さを兼ね備えたバイクであり、市場性は無視されていた。そこから生まれたサーヴェロ"Baracchi"はあらゆる面で高次元にまとまったラディカルなバイクだった。ハンドリング、強靭さ、快適さ、そしてエアロダイナミクスのために、幾度となくテストが繰り返された。そしてそれはチームの熱意にも合致し、相乗効果となった。トライアスロンやロードレースの世界で、ヴルーメンとホワイトは一目置かれるようになった。彼らが新しいバイクを持って出かけると、どこへ行っても「そのバイクはどこで手に入れられるのか」と聞かれた。チームのスポンサーは"Baracchi"を市場に出すことに興味がなかったが、プロライダーやトライアスリートから厚い支持を受けた彼らは、自らサーヴェロサイクルズを興した。

サーヴェロの名の由来は、イタリア語で頭脳を意味する「cervello」と、フランス語で自転車を意味する「vélo」を組み合わせた造語である。文字通りそれは「頭脳を持つバイク」であり、ある思想がインプットされたバイクであるとも言える。ヴルーメンとホワイトは当初その名前はおかしいと思っていたので、あくまで仮のブランド名のつもりだったのだが、時間がたつにつれてその名前が定着してしまった。

サーヴェロはデザイン・エンジニアリング・テストを包括的に行なう数少ないメーカーの1つであることを誇りに感じている。9人のエンジニアと創設者により、サーヴェロのプロダクトはすべて自社で設計されている。業界内にテストのための明確な基準がないという現状の中、サーヴェロでは新たに、より厳しい自社基準を設定した。これらのテストは業界標準の数段厳しく、例えば対正面衝撃試験についてはDIN規格(ドイツ規格協会)の3倍を自社基準としている。サーヴェロフレームはまた世界でもっとも厳しいEFBe(EngineeringforBikes)・・・世界中の軽量ハイパフォーマンスフレームの検査を行っている、ドイツを拠点とする国際的な独立検査機関による耐久性テストをもパスしており、すべてのフレームがハイパフォーマンスフレーム認定を受けている。その上サーヴェロでは、同一のフレームを3回連続してEFBeのテストにかけ、3回ともパスするという偉業を成し遂げた。このように、他社がパスすることはおろか、行なおうともしないテストが、現在ではサーヴェロの標準となっている。こうして、サーヴェロは軽量ハイパフォーマンスフレームの分野で、リーディングカンパニーとなった。