モレラート社製時計ベルトTIPO PATEK(ティポ パテック)を装着した腕時計のご紹介

メッセージ

引き出しに眠っていた亡くなった祖父の腕時計。 竜頭は外れ、くすんだゴールドケースと傷だらけの風防。
埃まみれで、ポロポロとくずれるベルト。
父も祖父の年齢に近づいてきたのを思い出し、修理してプレゼントすることにした。
時計の状態が気になっていたが、思っていたより程度は良く、 腕利きの時計職人からの太鼓判をもらえたほどだ。
修理からあがってきたＩＷＣに、早速ＴＩＰＯ　ＰＡＴＥＫを付けてみる。 厚すぎないベルト。
主張しすぎないマットな質感。今までのお堅いイメージだった黒のクロコとは違い、ハニーブラウンのアリゲーターは、とても柔らかさと温かさが感じられる。 満足のいく一本となった。