お気に入りの時計に似合うベルトを探し続けていました、アランシルベスタインはデザインが個性的なのでなかなかイメージが合うベルトが見つからず・・・結局目を付けたのはモレラートの「BOWLING」、穴の開いた個性的なデザインが気に入り、針の色に合わせてイエローを選びました、手元に届いて現物を見るまでは正直言って不安でしたが、実際に取り付けてみるとクロノグラフのメカニカルなイメージを強調したコンビネーションになり改めて自分の時計に惚れ直しました。もともと「純正のベルトは貴重なのでもったいない」という理由での購入でしたが、こうして時計の新しい魅力を引き出してくれるなら積極的に交換するのもありですね、良いベルトに出会わせてくれたmano a manoさんに感謝です。

この時計は、自身始めての機械式時計で、とても大切に使っています。ステンレスバンドも気に入っていましたが、最近、バックルのプッシュのところが壊れてしまい、修理に出すことになってしまいました。時計と離れるのはさびしかったので、思いきって革製のベルトに替えてみようと、mano a mano様のサイトに行き着きました。種類も豊富で、迷いに迷いましたが、落ち着きのあるモレラートGUTTUSOにしました。不安もありましたが、実際に着用してると、思った以上に一体感があり、ステンレスバンドとは違った高級感と落ち着きが生まれたように感じます。革の質感も良く程よく光沢もあり、CASSISのバックルも一緒に購入したので、着用もスムーズです。そして、軽いです。ステンレスバンドの出番がなくなるかも・・・

祖父→父→自分へと譲り受けた約50年前のシーマスターにセザンヌのダークブラウンを合わせました。最新の時計にはないレトロな雰囲気をかもしだしています。しっとりとした質感とステッチ使いが気に入りましたが、開封時、画面上の色より淡く、光沢があまりにないのが気になっていました。。現在、約1か月使用しましたが、色は少し濃くなり、艶もでてきて開封時と違った全く雰囲気となっています。それでも革の質感は変わらず、しっとりとしています。自分好みのベルトに少しずつ成長しているようです。今後のエイジングが楽しみなベルトです。

若い時から時計が好きで色々持っていますが、今回ベルト交換した時計はその中でも思い出深い、掛け替えのない一本。私は所謂「おばあちゃん子」だったのですが、その祖母が亡くなった際に何一つ形見をもらっておかなかったことを後悔しました。しかしある時に、知人の、これまた私が大変お世話になった方から、その祖母から昔プレゼントしてもらった時計が動かなくなったという相談を受けました。そこで私はその知人の方に新品、最新型のROLEXと、それを交換してもらえないかと持ちかけたところ快く譲っていただけました。傷だらけで汚れてしまっていた、祖母の形見のその時計を、ROLEX及び知り合いのお店に持ち込み、オーバーホール後、ベゼルに祖母の好きだったダイヤをアフターセッティングしました。今回でベルト交換は二回目。前回はデパートで交換したのですが、意外にデパートはベルトの選択肢が少なく不満に思っていたところ、mano a manoさんをネットで見つけ、今回はmano a manoさんの豊富なラインナップから納得の一本を選ぶことができました。これからもちょくちょく利用させていただこうと思います。

ssベルトだと重いので皮のベルトに交換をしました。少し、色の失敗かな。次に買うときはDarkBlueにします。しかしこのベルトは色の選択が少なくてもう少し多ければ良いのにと思います。