果樹栽培のはじまりはここから!


記念樹をお探しのあなた!安全なものを安心して食べたいというかた!なんだか新しいことを始めてみたいと思っているそこのきみ!ふらっとこのページに行き着いただけのあなたも!

お家で果樹苗を育ててみませんか?

一見難しいと思われがちな果樹栽培。でも決してできないことではありません。鉢植えやベランダでも、きちんと成長して収穫を楽しむこともできます!
お世話の手間暇はかかりますが、その手間暇はいずれ美味しい果実の収穫につながります。じっくり愛情込めたら、そのおいしさはひとしお!それに、作っているのは自分だから、安心して食べられます。
安心安全な、産地「ワタシん家」の自家製果物。なんだか特別感があって嬉しくなりません? ご近所さんに自慢しちゃったりして!「私だけ」のorchard(果樹園)を、あなたのお庭に!ベランダに!
ただ樹を育てるだけじゃない、感動と発見、ウキウキわくわくがきっと、あなたのお庭で繰り広げられるはずです!


「ようこそ、我が家へ!!」 仲間にする果樹を選ぼう!

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そのお悩み、さくっと解決! 果樹栽培でよくある質問

どの果樹苗も、鉢植えでの栽培が可能です。
マンションやアパートなどでお庭がない方、ベランダで栽培したい方、木を大きくしたくないといった方も、鉢植えで楽しんでいただけます!

挿し木苗は、親木の枝を採取して、その枝から発根させて成長した苗のことを言います。接木苗は、親木から採取した枝を、病害虫に強い台木に接木して成長した苗のことを言います。一般的には、接木苗の方が病害虫に強いなどの理由から管理しやすく、成長も早いと言われています。

地植えの場合、根が大きく広げられるため木は大きくなります。その分、枝葉、花芽もたくさん着くので、収穫量に期待ができます。ただ、まず木を大きくするために栄養を使うため、収穫を楽しむまでに年月がかかることが多いです。
鉢植えの場合は、鉢の大きさに合わせて木が成長するため、コンパクトに管理できます。移動も容易にできるので、冬や夏の管理、万が一病害虫による症状が出た場合も、対応がしやすいです。コンパクトに収まる分、収穫量は少なくなりますが、地植えに比べて収穫が早く楽しめます。
特に、果樹栽培初心者の方には、鉢植え栽培から始めることをおすすめします。いずれ地植えに植え替えることも可能なので、まずは鉢植えから始めてみてはいかがでしょうか。

果樹の多くは日光が大好きです。1日3時間ほどの日照で樹は成長しますが、生育不良に繋がったり、花芽がつかずに果実が十分に成らず、収穫できないこともあります。樹が元気に育ち、さらに果実の収穫を目指すのであれば、やはり日当たりは良い場所の方が安心です。

やはり、よく肥えたふかふかの土の方が根を広げやすく、根の広がりが樹の成長に繋がります。一般的なお庭であれば、植え付けの際に掘り起こした土に、腐葉土や堆肥などを混ぜて植える程度で大丈夫です。定期的に肥料を与えたり、土が固くなって排水性や通気性が悪い時は、腐葉土を混ぜるなどして土壌改良してあげましょう。
ブルーベリーなど果樹によっては、弱酸性土壌を好む場合もあります。その場合は、ピートモスを混ぜるようにしましょう。

寒さの厳しい地域では、冬越しのために一時的に室内で管理することがありますが、基本的には屋外での管理がおすすめです。室内では日照不足で生育不良になったり、風が通らないのでハダニという害虫の被害に合うことがあります。また、温度設定された室内で管理する場合、季節外れに花が咲いたり、新芽が出てきてしまうなど、樹が季節を間違えてしまうこともあります。
もともと植物の多くは屋外の空のもとで成長しているので、できるだけ自然の状態で管理していただく方が、樹に与えるストレスは少なくなります。極寒地の冬越しや、台風で一時的に避難させる場合など、室内でなければいけない状態でなければ、鉢植えの場合も屋外管理が良いです。

1本で果実がなる「レモン」、人気の高いぶどう、珍しいアーモンドなどがおすすめです。
ですがやはり「食べたい!」と思ったものをお選びいただくのが一番ですね!その方が、愛情もひとしおですから!

では、下記を参考にしてみてください!果樹たちの特性をもとに、イングの森独自の目線で仕分けてみました。果樹選びのご参考になると思います。

 


イングの森 果樹苗たち大集合

土や肥料で果樹たちの育ちが変わる!