トリック用はお好みのパーツで自分で組み立てることができるので、
選んで組んでみたい!!と思ったら、下記を参考にしてください!!
1から組み立てをするときに必要なパーツ(クリックすると各説明に飛びます)
組み方は動画でチェック!!

デッキ(板)の選び方

デッキは幅を目安に選びましょう。
初めてデッキを買うときは、自身の適正サイズから、お好みの絵柄を選んでいただいて問題ありません。
次第に自分にあったデッキに巡りあうと思います。その中で、トリック(技)重視で軽いスケートボードにするのか、パークやランプを滑るための安定感とスピード重視にするのかを考えていきましょう。
■適正サイズ:シューズサイズ毎のデッキ幅目安表
20cm21cm22cm23cm24cm25cm26cm27cm28cm29cm
7インチ前後
キッズサイズ
7インチ前後
キッズサイズ
7インチ前後
キッズサイズ
7.5-7.757.75-8.07.75-8.257.75-8.258.0-8.58.0-8.58.0-8.5
トリックを重視して、回しやフラットトリック向きに軽くしたいのなら細めを選ぼう!!
安定感を重視し、ランプやボウル向きにするなら太めを選ぶのが基本です。
最近は、男性8.0以上が主流になっています。その中で体格差に合わせて細め・太めを選びましょう!!
デッキを探してみよう!! サイズ別デッキ一覧
デッキ一覧へ

デッキテープの選び方

グリップテープ(デッキテープ)は、スケートボードのデッキに必ず貼るものです。
ツルツルとしたデッキ表面にグリップテープを貼ることによって、滑り止めの役割をするとともに、トリックをする際に大きく影響を与えるものの1つです。
グリップテープはブランド毎に目の粗さの強弱が違うため、初心者の方は一般的な粗さのグリップテープ(JESSUP)がオススメです。


デッキ単体とデッキテープの同時購入の場合、当店にてデッキテープの貼り付けの無料サービスも行っております!!



トラックの選び方

トラックには幅・高さ・重量の違いがあります。

【選ぶときの最重要ポイント】

下記にある表を参考に、デッキの幅にあわせて選ぼう!!

【高さ選びのポイント】

トラックには主に、LOW(車高が低い)・HI(車高が高い)の2種類があります。(※最近ではMIDもあります)
初心者には安定感がしっかりとしているLOW(車高が低い)タイプがおすすめです。
注意: 大きめのタイヤと合わせる場合、スケートボードのデッキ(板)に当たってしまう場合があるため、54mm以上のウィール(タイヤ)と組み合わせる場合にはHI(車高が高い)タイプがオススメです。

【重量の選び方】

各ブランドによって異なりますが、大きく分けて3種類に分けられます。
・ノーマル(重めだけど安価)
・ノーマルの素材で中抜きやベースプレートを薄くして、若干軽くしているモデル
・チタン素材を使い軽さを追求したモデル(高価)

基本的にはノーマルで問題ありませんが、とにかく軽いスケートボードで、トリック(技)や回しやすさを重視したいなら軽いトラックを選ぶようにすると良いでしょう。
バランス問題が難しいかもしれません…
もし!!悩んでしまったときは、お気軽にご相談ください!!
店舗電話番号:048-940-7273(担当:大塚)
【営業時間】11:00〜22:00 (※日曜のみ 11:00〜20:00)
【定休日】毎週 火曜日
初心者におすすめトラック
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ウィールの選び方

スケートボードのタイヤ部分のことをウィールと呼びます。
トリック用のスケートボードにはハードウィールを使用し、サーフスケートやクルーザーにはソフトウィールが使われます。
その中で、大きさ(直径)・硬度・形(シェイプ)の違いがあります。
初心者におすすめウィール
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ベアリングの選び方

ベアリングは1つのウィールの中に2つ装着し、ウィールが回るようにするものです。
ベアリングを滑らかに回すためオイルに違いがあり、オイルタイプとグリスタイプの2種類があります。
一般的にはオイルベアリングが主流です
ベアリングの規格「ABEC -エーベック-」とは
ABECはベアリングの回転のしやすさ(スムーズさ)を定めている規格です。
値段の高い高性能ベアリングだと「ABEC9」などの高い数字のものがあり、数字が大きいほど回転がしやく良いものとなります。
初心者の方はABEC5でも十分ですが、たくさん回るいいベアリングがほしい方は、初心者や上級者に関わらず、高価なベアリングにすると快適に滑れることはもちろん、耐久性も良くなるため長くお使いいただけます!!

最近ではABEC表記がないベアリングもあります
同じABEC数値でも製造国により表記されているものより精度が低いということもあり、ABEC表記をしていないブランドが増えています。
そのためABEC表記だけではなく、価格で選んでいただいても問題ありません。
おおよその目安になりますが、3000円ほどのは安価なベアリング、3000-6000円ほどのは一般的に使えるベアリング、それ以上のはより精度がよく、価格が高価なものほど精度が良いものと思っていただいて問題ありません。

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ビスの選び方

ビスはデッキとトラックを繋げるパーツです。ブランド毎に異なる点は、締め付け方法の違いと長さです。
プラスと六角の2種類があり、それぞれ使用する工具の違いはありますが、性能に違いはないので、どちらを選んでも問題ありません。
プラスは、一般的なドライバーが利用できますが、使っていくうちに穴の形が潰れる可能性があります。
六角はプラスに比べて締め付けやすいのが特徴ですが、六角レンチが必要です。
スタッフ:六角タイプが個人的にオススメです!!

長さは 7/8 から 1 を超えるものまで種類がありますが、通常は 7/8 を選んでいただければ問題ありません。


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