ストライダーにスイスイ乗れるようになるまで個人差はあります。子どもがなかなか乗ってくれなくても焦らないことが大切です。ふとしたきっかけで興味をもってくれるようになりますよ。特に、周りで乗っていることを見て自分も乗り出すと言うパターンが多いんです。
ストライダー12インチモデル（14x以外のモデル）は2歳までに購入するのがおすすめ。もちろん3歳になってからでも十分活用できます。4歳以降はサイズが一回り大きくてペダルが後付けできる14xもおすすめです。
ストライダーは三輪車と違い自らバランスをとりながらコントロールする乗り物です。ストライダーに乗っているうちにバランス感覚は自然と身に付き養われていきます。
二輪車をコントロールするために重要なのは下半身の動きです。足で地面を蹴って進み、下半身でバランスをとるストライダーに乗ることによって体幹が鍛えられることが期待できます。
小さな子どもにとって、何かを自在にコントロールできるようになることはとても楽しいことです。それは自信につながり、更なる成長を育みます。
三輪車や補助輪付き自転車は、操作特性が二輪車とは真逆で、自らバランスをとる必要がないので、その操作特性に慣れてしまうと、逆に自転車への移行は困難になります。
ストライダーに乗ってバランス感覚を身につけさえすれば、驚くほど簡単に自転車に乗れるようになります。あとはペダルをこぐ動作とブレーキレバーの操作に慣れるだけです。
ストライダーは、2007年に発売された以降、ユーザーさんの口コミによって世界中に広がり、世界累計販売台数400万台を突破した、No１ランニングバイクです。
今回1,146名のストライダーユーザーにアンケートのご回答をいただきました。アンケートにお答えいただいたみなさんそうだったかと思いますが、ストライダーは買ってすぐに乗れる乗り物ではありません。誰もが最初は上手に乗れませんが、子どもたち自らが試行錯誤しながら乗り方を身に付けていきます。時には転んで泣いてしまうことも。でも子どもたちは失敗から多くのことを学んでいきます。そんなお子さんの成長をあたたかく見守ってあげてください。
〈ストライダー効果を専門家が解説〉
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Rocking STRIDER
ロッキングストライダー
0歳 - 5歳
つかまり立ちができた
0歳から5歳まで
長く乗れる
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STRIDER
ストライダー
1歳半 - 5歳
歩けるようになったら
屋外デビュー
軽くて、丈夫で、壊れない
ストライダーとロッキングベースがセットになったロッキングストライダー。つかまり立ちができるようになったら室内遊具として、安定して歩けるようになったら（目安：1歳半）ロッキングベースを取り外して、ストライダーとして屋外でお使いいただけます。
おかげさまで日本上陸15周年
世界累計販売400万台突破