ふんわり柔らかい。南のめぐみで作る基本の丸パン(ソフトロール)のレシピ
南のめぐみで作る基本の丸パン(ソフトロール)
ふんわり柔らかい。
ふんわりと柔らかく、口当たりの良さが魅力の毎日食べたくなるシンプルなソフトロールパンです。
卵とバターを配合したリッチな生地は、「南のめぐみ」ならではの甘みと豊かな風味を引き出し、しっとりと吸い付くようなキメの細かいクラムに仕上がります。
クリームやジャムなどの甘いフィリングにはもちろん、ほんのりと甘い生地が具材を引き立てるので惣菜パンアレンジにするのもオススメです。
ソフトロールをふんわりと口どけ良く仕上げるために、丸め・成形の工程では、触りすぎないことがポイントです。
生地を触りすぎるとグルテンが硬くなり、生地の伸びやキメを損なう原因になります。ふんわりと柔らかい食感に仕上げるために手早く数回で丸め終えることを意識しましょう。
材料12個分
| 強力粉(南のめぐみ) | 100% | 200g |
|---|---|---|
| 上白糖 | 6% | 12g |
| 塩 | 2% | 4g |
| インスタントドライイースト 赤 | 1.5% | 3g |
| 全卵 | 25% | 50g |
| 水 | 43% | 86g |
| 無塩バター | 6% | 12g |
| 【道具】 | ||
| ドレッジ |
作り方 How to make
下準備
ミキシング
フロアタイム(一次発酵)
分割・丸め
ベンチタイム
成形
ホイロ(最終発酵)
焼成
完成
・バターを室温に戻しておきます。
・強力粉、砂糖、塩を入れてよく混ぜ合わせておきます。
・インスタントドライイーストを水で溶かしておきます。
イースト溶液、混ぜておいた粉類、全卵の順番で加えて捏ねていきます。
ある程度なめらかな状態になれば、バターを加えて、さらに捏ねていきます。
生地がなめらかな状態になれば、グルテンチェックをし、軽く丸め、分量外の油脂を塗ったボウルに入れます。
■推奨捏ね上げ温度:27~28℃
温度30℃、湿度75%(発酵器)で、約60分発酵させます。
1個約30g(12玉分)に分割します。
分割の際は、生地を棒状にしてから切ることで、正確な重量を素早く切り出すことができます。また、切り口がきれいな「俵型」や「円柱型」に近い状態で分割するので、べたついた断面を内側に巻き込みやすくなり、その後の丸め作業がスムーズになります。
周囲の生地を中心に集めるように下側に巻き込み、荒れた面を中に内包します。
生地の表面が張るように、手の平を使って生地を押し出し、引き込んだりしながら丸めていきます。
丸めやブール成形では生地の表面を綺麗にすることを意識しながらおこないましょう。
一見、くるくると丸めているようだけのようにみえますが、手の平や指先などを使い生地を押し出したり引き込んだりしながら生地に張りをもたせます。
そうすることで、分割時に乱れたグルテン構造の方向を整えられキメが整い、焼き上がりはふっくらと膨らんだ口当たりの良い食感に仕上がります。
約20分休ませます。
ブール形(丸)に成形します。
生地を締める(張りがあり、触った時に弾力がある状態)ことで、焼いた時に生地の中で空気をしっかり抱え込めるようになり、ふっくらとボリュームのあるパンになります。また、中のキメが整うことで火の通りがスムーズになり、香ばしい色付きの口溶けの良いパンに仕上がります。
温度32℃、湿度80%(発酵器)で、約60分発酵させます。
生地の表面を軽く乾燥させてから塗り卵(分量外)をします。
▲右の生地玉が適度に乾燥している状態の目安です。
生地の表面を軽く乾燥させることで、塗り玉が生地に染み込んだり弾かれたりするのを防ぎ、ムラのない美しい光沢と焼き色に仕上がるとともに、卵の油分が生地の伸びを助け、表面が硬化するのを遅らせることで、よりしなやかに大きく膨らませることができます。
そうすることでパン内部の水分蒸発を抑えてソフトな状態を長持ちさせることができます。
220℃に予熱しておいたオーブンに入れ、約10分焼きます。
※オーブンの機種・小麦粉等の違いにより焼き上がり時間・焼き上がり方は異なります。 お持ちのオーブンに合わせて、温度や時間を調節してください。