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タオルの日

タオルの日制定の歩みとご案内




ふんわりコミュニケーション、はじめます。

タオルのある暮らしを再発見。
4月29日は「よくふく、タオルの日」。

日本タオル卸商連合会では、平成29年2月27日に「4月29日」を「タオルの日」として、
一般社団法人日本記念日協会に記念日登録を申請。この度、正式に認可され、登録されました。

私たちは、これから「4月29日を『よくふく』タオルの日」として、
日本のタオルのある暮らしをさまざまな角度から見つめ直し、
製造業者、卸売業者、小売業者が一体となって
タオルのことをもっと知っていただける活動を広げていきます。


2017年1月6日(金)大阪タオル卸商業組合事務所にてタオルの日発起人総合プロデューサーとしてお招きいただきました。
その後大阪タオル卸商業組合に加盟させていただきプロジェクトの会議に仲間入りさせていただきました。



中長期計画委員会の事業の位置づけとしてタオルの日のブランディング推進を開始していきます。



2017年8月1日(火)大阪タオル卸商業組合事務所に
キャリアンヌ社の三品香さんとアートディレクター大崎淳治さんを交え
キャラクターロゴデザインのあり方についてプレゼンをいただきながら 方向性の確認していきました。
ロゴはこの場で決定したものです。



「よくふく」気持ちよさ。
日本の家には、あたりまえのようにタオルがある。
それはとても幸せなこと。
でも、それがあたり前すぎて、
わたしたちは、タオルがある幸せを
ふだんの生活の中では、忘れてしまっているかもしれない。
もし、家にタオルがなければ、
雨に濡れても、コップから水がこぼれても
自然に乾くまで待たなくてはいけない。
手を洗っても、お風呂上りにも身体は拭けない。
実は、タオルって本当は
すごい役目を負っているのではないかと思う。
自ら水分を吸って、自己犠牲を払うことで
ひとやモノを乾かすことを助けてくれているのだから。
それはとても文化的なコミュニケーションで、
私たちや私たちの身の回りを綺麗に清潔に保ってくれている。
タオルの気持ちになってみれば、
どろだらけにされたり、臭い水に浸けられたり、
喜んでばかりはいられないことも多いかもしれないけれど
でも、私たちのために黙々と働いてくれている。
ふんわりとしたパイルの心地良さで私たちを包んでくれている。
だから、たまには、タオルに感謝してもいいのではないかと思う。
肌に、ふんわり。
こころに、ふんわり。
ふんわりコミュニケーション。
4月29日は、タオルの日。