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レシピ&お菓子フォト
きび砂糖とコーヒーの丑ケイク
素朴な味わいの、きび砂糖を使ったバターケイクに牛の模様としてコーヒー生地を合わせました。
松竹梅のクッキーや、桜天板のケイクを合わせることで、お正月に合わせたプレートに仕上げました。
天板1枚分(6個)
- 【きび砂糖とコーヒーの丑ケイク】
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- 全卵:60g
- きび砂糖:65g
- 薄力粉:65g
- 無塩バター:65g
- ベーキングパウダー:1g
- エスプレッソパウダー:1g
- チョコレート:適宜
- 【シュクレ生地】作りやすい分量
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- 無塩バター:75g
- 粉糖:50g
- 全卵:25g
- アーモンドプードル:20g
- 薄力粉:125g
- ベーキングパウダー:小さじ1/8
- 【きび砂糖とコーヒーの丑ケイク】
1. 型にやわらかくしたバターをたっぷりと塗り冷蔵庫で冷やし、強力粉を全体にふっておく。
2. 薄力粉、ベーキングパウダーを合わせてふるう。
3. 無塩バターを湯せんにかけ溶かしておく。
4. ボウルに全卵、グラニュー糖を入れ泡だて器で混ぜながら湯せんにかけて40度まで温める。
5. 湯せんからはずしハンドミキサーで泡立て、重くしっかりと泡立ち、持ち上げて落とすと筋がくっきり残り時間をかけて消えるくらいにする。
6. 2. の粉をもう一度ふるい入れ、ゴムべらでさっくりと混ぜ合わせる。
7. 3. の溶かしバターに生地の1/5ほどを加えてしっかりと混ぜ合わせ、それらを残りの4/5の生地に戻し入れ、ゴムベラでさっくりと混ぜ合わせる。
8. 生地の一部を別のボウルに少々取り分け、エスプレッソパウダーを入れ色をつけておく。
9. 白い生地を丸口金をつけた絞り袋に入れ、型の鼻先に部分に絞り出す。
10. コーヒー生地をスプーンや竹串を使って目の片側にのせる。
11. 残りの白生地を絞り出す。
12. 180度のオーブンで15分焼く。(焼き色を見て調節)
13. 型から取り出して冷まし、ケーキを天板に乗せて固定し、チョコレートを目の部分に絞り出す。
- 【シュクレ生地】
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1. 室温にもどした無塩バター75gを木べらで混ぜてやわらかくしておき、粉糖を何回かに分けて加えよく混ぜる。
2. 全卵を1. に少しずつ加え混ぜあわせる。
3. ふるっておいたアーモンドプードルを2. に加え混ぜ合わせる。
4. 合わせてふるっておいた薄力粉とベーキングパウダーを加え混ぜ合わせ、8割混ざったら生地をすりつぶすように混ぜ合わせる。
5. ラップに包み、冷蔵庫で一晩ねかせる。
6. 野菜抜き型で抜き、スケッパーの角などで模様を描く。
7. シルパンに並べ、170度のオーブンで12分ほど焼く。
※ 丑ケイクの分量を1.5倍にして作ると、うし天板1枚と桜天板1枚分作ることができます。
2021年の干支である「丑」ケイクが簡単に美しく焼ける天板はお年始のお菓子作りにぴったり。 お重に入れてスィーツお節にするのにもサイズ感が良くオススメです。