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レシピ&お菓子フォト


基本のプレーンマフィン

update:2016.05

シンプルイズベスト!!
家にある材料で簡単にできるマフィンをご提案します。
マフィンの工程は基本混ぜて焼くだけです。
しかし、混ぜ方や粉類、バター、卵の温度で仕上がりが変わってきます。
準備段階でのちょっとしたポイントをご紹介します。
まずはプレーンなマフィンを作って、次からはチョコやバナナ、ナッツ類など好きな味付けに応用して楽しんでみてください。
お菓子作り初心者の方に気軽に作っていただきたいです。

プレーンなマフィン
プレーンなマフィン
使用する商品
シリコン加工 マフィン天板 6P

マフィンと言えばこの大きさ。パンにもおすすめです。

材料

マフィン 6個分

  • バター(食塩不使用): 50g
  • グラニュー糖:75g
  • 塩:ひとつまみ
  • 卵:1個 (Mサイズ)
  • バニラオイル:適量
  • 薄力粉:110g
  • ベーキングパウダー:小さじ1
  • 牛乳: 60ml
プレーンなマフィン
プレーンなマフィン
作り方
【下準備】

・バター、卵、牛乳は室温に戻しておく。

・オーブンを180℃に予熱する。

・型を用意する。
型にオイルスプレーをする。
グラシン紙を敷いてもよい。

1. 室温においた柔らかいバターをボウルに入れ、泡だて器で混ぜる。
クリーム状になったら、グラニュー糖と塩を入れ、白っぽくなるまでよく混ぜる。。

2. 溶いた卵を1のボウルに少しずつ分けて入れ、その都度混ぜる。
バニラエッセンス2〜3滴加えよく混ぜる。

3. ふるった粉類(小麦粉、ベーキングパウダー)半分を入れ、よく混ぜ合わせる。
牛乳の半分を入れ粉っぽさがなくなるまでよく混ぜる。

4. ヘラに持ちかえて残り半分の粉類を入れてさっくり混ぜ、残りの牛乳も入れ軽く手際よく混ぜ合わせる。
※ここで混ぜすぎると粘りがでます。

5. アイスクリームスクープやスプーン等で6つ均等に分け入れる。

6. 180度に余熱したオーブンに入れ、約25分焼く。
※オーブンによって調整してください。
※表面にうっすら焼き色がつくのが目安です。竹串でさして生地がついてなければOK。

7. 型からとりだし、ケーキクーラーで荒熱をとって出来上がり!!



【成功のポイント】

・バター、卵、牛乳は必ず常温にする。特にバターは柔らかい状態にしておく。
バターが硬いときは、レンジで柔らかさを確認しながら数十秒かける。
※溶かしバターにならないよう気をつける。

・薄力粉とベーキングパウダーはふるっておく。

・作りながら材料を計るのではなく、あらかじめ全ての材料を用意する。

・オーブンを180〜190度に余熱する。

4. の工程が終わった最終の生地の状態です。
粉類と牛乳がしっかり混ざってるけど、混ぜすぎずに注意してください。

シリコン加工 マフィン天板6Pの感想

マフィン型といえばこれ!というサイズなのでマフィン型をお持ちでない方は必須アイテムです。 スタッキングできるので2枚あっても場所をとりません。 パンやお菓子をよく焼く方の大きめのオーブンでしたら1枚の鉄板に 横に並べて使うことが出来るかもしれません(※要サイズ確認)。 そして、シリコン製なので焼いた後の型ばなれが最高にいいです!! オイルスプレーをしてもグラシン紙を使って焼いてもきれいにとれるので 使った後もスポンジで水洗いすればすぐキレイになる優れものです。 私が以前持ってたマフィン型は、生地がくっつきやすく使った後は必ず水にぬらして しばらく時間をおいて洗ってました。それでもこびりついたものがとれにくいという 残念なものでしたが、こちらの型ならストレスフリーです。 型も使いやすく進歩してるんだと実感した商品でした。

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