メゾン・ジョゼフ・ドルーアン
『偉大なるブルゴーニュの自然でエレガントな味わい』
ドルーアンの『10の誇り』
一流シェフが選ぶ品質

フランスで3つ星を獲得したレストラン26軒のうち23軒がドルーアン社のワインを採用しています。 (2005年実績)
有機栽培の先駆者

ドルーアン社はテロワールへの敬意から、1976年より全自社畑を無農薬栽培、 そして有機栽培へと転換。
シャブリにおいては、大手メゾンではじめて有機栽培を実現した生産者であり、 2007年には10年という歳月をかけ、全自社畑でビオディナミ栽培への転換が終了しました。
こうして地中の微生物を殺すことのない自然な農法で造るぶどうを、 最大限テロワールを活かした優雅で繊細なワインへと仕上げます。
98年からは、栽培責任者フィリップ・ドルーアンが ブルゴーニュの実力派ドメーヌで結成された『ビオディナミ研究グループ』に参加。
ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ、コント・ラフォン等と、 アイディアや経験をシェアしながら、ブルゴーニュワイン界を牽引しています。

※ブルゴーニュで有機栽培を実現する生産者は5%以下といわれ、 ブルゴーニュワイン委員会(BIVB)では、2007年までの減農薬農法の実現を掲げています。
『フィネスとエレガンス』〜繊細さと優雅さ〜

創業1880年以来、受け継がれる繊細で優雅な味わいは主張しすぎず、料理との相性を高め、 至高のマリアージュをお楽しみ頂けます。
1世紀以上にわたる“伝統”と“家族経営”

代々受け継がれる歴史と家族の結束により、 ブルゴーニュの老舗として長きにわたり信頼される伝統的な造りのAOCブルゴーニュワインを提供。
またボーヌ中心街の地下に広がる13世紀から受け継がれる巨大なドルーアン社の地下セラーは、 古くはブルゴーニュ公、さらにはフランス国王が所有していたもので、 現在は史的遺産として登録もされています。
特級・1級が半分以上を占める大手ドメーヌ

ブルゴーニュ地方に自社銘醸畑<74.6ha>を所有しており、 特級・1級畑はその約50%以上にのぼります。
また畑の購入に際しては、古代から受け継ぐ地図の研究、 長年栽培を行うぶどう栽培者からの情報収集、 消滅してしまったぶどう畑で造られた古いワインの試飲、 地質調査など骨の折れる作業を行ってきました。
例えば、シャブリ地区。現在のシャブリ地区には、 シャブリのテロワールの特徴ともいうべきキンメリジヤン土壌ではない地区も存在します。
それは70年代に近隣の地区もシャブリと認定することによって、 シャブリ地区に大きな富を落とそうとした政治的な思惑から生まれた地域なのです。 ドルーアン社では、そうした拡大された畑とは大きく異なる、キンメリジヤン土壌の真のシャブリ畑を所有しています。

<自社畑> 合計74.6ha
シャブリ37.8 ha( 約28%が特級・1級)、コート・ドール 33.6ha ( 約80%が特級・1級)、 コート・シャロネーゼ 3.2 ha
圧倒的な“高密植栽培”と“収穫量制限”

通常ブルゴーニュでは10,000本/ha以下の植樹量の中、 ドルーアン社は12500本/ haという高密植栽培を実施。
根からテロワールのミネラル成分を充分に吸収させ、テロワールの特徴を遺憾なく発揮させています。

また他の生産者は剪定時に芽を10個ほど残しておき、霜の季節が過ぎてからの芽かきで調整しますが、 ドルーアン社では収穫量を制限して完熟したぶどうでワインを造るために、はじめから徹底して1株につき8つの芽しか残しません。
ぶどう樹の育成に対するこだわり

ドルーアン社ではクローン選抜(同一クローンの優秀ぶどう樹のコピー)ではなく、 マサル選抜(畑内の優秀な古樹を選び育成)を長年にわたり行い、苗床の管理も自社で行います。 これにより、自社の畑(テロワール)に最適な多様性のあるぶどう樹の育成を、進める事ができるのです。
丁寧な手摘みによる収穫

特にシャブリをはじめとする生産者が機械摘みを行う中、 ドルーアン社では100%手摘みによる収穫を実施。
収穫したぶどうは裂果を防ぐため、ドルーアン社特製の小箱に入れ丁寧に輸送します。
こうした細心の気配りが、他の生産者との違い(良さ)を生みだしているのです。
樽への徹底したこだわり

使用するオーク樽は、他の有名生産者でも特級や1級以上でしか使用しない フランソワ・フレール社のものを使用。
素材はドルーアン社自らフランス国内の3〜4か所から入念に選び、 ワインに樽のニュアンスが付きすぎないよう自社の屋外で3年間、 風雨にさらし天然乾燥(シーズニング)を繰り返します。
さらに製樽は“超軽焼き”(スーパーライト・トースト)で行い、 ワインに樽のニュアンスを付け過ぎず、エレガントさとテロワールを表現しています。
醸造へのこだわり

醸造責任者“ヴェロニク・ドルーアン”を中心として、 4代にわたり受け継がれた知識と経験のもとに醸造を行います。
醗酵では培養酵母を一切加えず、本来ぶどうの持っている天然酵母を使用。
ワインができるまでの間、ドルーアンファミリーはその飽くなき「完璧」の追求のために、 毎朝テイスティングを行っています。
【おまけ1】ボトルとコルクに対するこだわり
ドルーアン社のワインの瓶に使われるガラスは、ワインの熟成の妨げになる紫外線を防ぐ特別なガラスです。 またすべてのコルクには、“アぺラシオン(原産地呼称)”、“ヴィンテージ” 、そして“『Joseph Drouhin』の名”が押印されています。
【おまけ2】世界最大の慈悲オークション『オスピス・ド・ボーヌ』
オスピス・ド・ボーヌの立役者でもあった2代目社長 モーリス・ドルーアン時代、ボーヌ慈善病院に一級畑を寄進。 現在、毎年催されるLes Trois Glorieuses{栄光の3日間 トロワ・グロリューズ}のオークションに貢献しています。
【おまけ3】世界のワイン産業を牽引する12家族、「P.F.V」
P.F.V.(プリムム・ファミリエ・ヴィニ)は、世界各国で、 各々のワイン産地のリーダーとして広く認められている12のファミリーによる国際組織で、 それぞれぶどう畑とワイナリーを家族で経営し、国際的に名声の高いワインを生産しています。
この世界のワイン産業をリードし指導する12家族の参加メンバーには、 “メゾン・ジョゼフ・ドルーアン”“ミゲル・トーレス”“シミントン”をはじめ、 “シャトー・ムートン・ロートシルト”“ヴェガ・シシリア”“サッシカイア”など、 世界各国で活躍しているワイナリーが名を連ねています。